まさかVAPEリキッドに炭を入れ熟成させる日が来るとは

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表面を焼いたホワイトオークのスティック

これ、ホワイトオークという木の表面だけを焼いたもので、中まで完全に炭化してるわけではない。

こいつをリキッドに漬けて、ウイスキーようにVAPEリキッドを熟成させる試み。

VAPERキッドに炭を入れて熟成させる

実はウイスキーを熟成させる樽にはホワイトオークが使われてて、その樽の中は表面を焼いて焦がしてる。

ウイスキー熟成樽の、内面を焦がす理由 [ウイスキー&バー] All About
ウイスキーを貯蔵熟成させる樽の内面をご覧になった方もいらっしゃるだろう。焦がしてあったはずだ。では何のために焦がすのか。チャーという火入れによって、熟成に大きな違いが出る。

オーク材にはバニリンという成分が含まれていて、オーク樽で熟成されたウイスキーはバニラの甘い風味が特徴となる。

熟成樽の話しをすると壮大な物語になるので興味がある人はリンクを参考にしてください。

木材からアルコールへ
すべてのシングルモルトウイスキーの原点、ザ・グレンリベット。シングルモルトの遺産のすべてが継続されています。ザ・グレンリベットのどのボトルを手にしても、あなたは200年の歴史を味わうことができるのです

とにかく!

ホワイトオークの表面を焼いて作った炭のようなスティックをバニラカスタード味のリキッドに入れ、ウイスキーのように熟成させる作戦なのだ。

ほんまか?!!

大丈夫か俺?!

ま、とりあえずグースジュースというバニラカスタード味のVEPAリキッドにホワイトオーク材を漬け込んで放置プレイ

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オークスティクによるVAPEリキッド熟成の様子

VAPE CHKから購入した熟成用オークスティックをVAPEリキッドの中に漬けて、リキッドが熟成される様子を、同じタイミングで作った、オークスティックを入れなかったリキッドと比較です。

まずはじめに、同じタイミングで作ったVAPEリキッドの一方にホワイトオークの表面を炭化させたスティックを入れ、もう一方は何も入れないものを用意します。

熟成スタート

そして一週間後に変化を確認しました。

一週間後、リキッドの色に違いが出た。

ホワイトオークの表面を炭化させたスティックを入れた方のリキッドは色が濃くなり、確実にVAPEリキッドの熟成が進んでるようです。

オーク樽に入れなくてもオーク材を容器に入れるだけで熟成されることが判明しました。

まだ1週間ですが、美味しそうな色に変化してきたので、我慢できずに吸ってみました。

まずは炭を入れずに単純にスティープしただけのリキッドを吸います。

そして次にオーク材で熟成させたリキッドを吸いました。

が、しかし、想像したほどの味の違いはなく、ホワイトオークのスティックを入れなかったリキッドと、たいした違いは感じませんでした。

やはり、1週間では短いようです。

(続)オークステックによるVAPEリキッド熟成の様子

DIYフレーバー、グースジュースのバニカスで作ったVAPEリキッドを、表面を焼いたオークステックで熟成させる試み。

前回は、30mlのVAPEリキッドにステック1本を漬けて1週間で試飲、はっきり言って、どっちでもエエやん、な中途半端な仕上がりでした。

よって今回は、バニカス味のグースジュース(ガチョウ汁)30mlに対してオークステックを2本投入!

すると、たった1週間ですが、かなり熟成が進み、色もウイスキーに近づきました。

オークスティックの量を2倍にして熟成を速めたリキッド

前回の表面を炭化させたオークスティック1本バージョンだとこんな感じでした。

オーク材が少ないと熟成スピードが遅い

オークスティック1本バージョンでも何も入れずにスティープした同じVAPEリキッドと比べると、熟成されてるのは明らかでしたが、オークスティック2本投入したVAPEリキッドと比べると浅いですねー。

見るからに色が違います。

今回のは色からしてウィスキーぽくなってて、吸ってみたら実に美味い!

味も香りも全然違います。

甘さとかじゃなくて、上手く伝えられませんが、ノーマルとは別物です。

誤解されそうですが、洋酒の風味すら感じられますし、オーク材特有の天然のバニラ風味が増しています。

ホワイトオーク(アメリカンオーク)

ホワイトオークは、世界的に見てもウイスキー、バーボン、シェリー、ワインなど幅広いお酒に使われています。 ケンタッキー州、ミズーリ州を中心に約80~100年たったホワイトオークを選定し、樽材へと加工します。 道管内部にチローズという物質が詰まっており、漏れも少なくもっとも安定した樽材になります。 タンニンが少なく、バニリンやオークラクトン(甘味)が際立って多いのが特徴です。

出典:有明産業株式会社-洋樽作りのこだわり-

VAPEリキッドに炭を入れて1週間放置するだけで、こんなにVAPEリキッドの味や風味が良くなるのが分かったので、次回からは自作リキッドの必須の工程になりました。

表面を炭化させたオーク材の実力や恐るべしです!

表面を炭化させたホワイトオークのスティック作り方

今回使ったオーク材はVAPE CHKで購入したものですが、残念ながらVAPE CHKはもう廃業されてて手に入りません。

が、

自分で表面を炭化させたホワイトオークのスティックは簡単に作れます。

まずホワイトオーク材を購入、そして適当な大きさにカットして、ガスコンロであぶって表面を焦がせば完成です。

VAPEリキッドだけでなく、ワインや洋酒などの熟成にも使えるので、興味がある方は是非一度お試しくださいね。

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sada

元整備士で機械に強く、現在はICT業界に身を置きスマホやPC関連アイテムにも精通しています。マイナーで掘り下げられていないモノや話題、一般ユーザーが気付きにくい商品の良し悪しや、ICT業界の裏側を取り上げて、皆様のお役に立てるサイトを目指しています。

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