最近LEDライトユニットを取付けたのですが、それにはバックファイヤー演出用の球もあったため、早速マフラーを取り付けました。私のサオに似て、角度、太さ、長さ、いずれも人並み以上、さらにここから膨張するのですから、相手はたまったもんじゃありません(爆)
キットに付属していたマフラーは捨ててしまったので代用品でマフラー作成
当初ボディーキットについてたマフラーは気に入らなくて既に捨てていたので、ラジコン飛行機用プロポの折れたアンテナの一番下、ぶっとい部分を切り取って使いました。このアンテナはラジコン飛行機が突っ込んできて折れたのですが、まさかマフラーになるとは、当時は思いもしませんでした。
バックファイヤーの為のLEDユニットはかなりの重さだった
ま、とにかくこれで後の車に優しくサオをなで回してもらう準備ができました。しかしLEDライトユニットは、14発でドライブ基盤も装備しているので、結構重く、もしかすると車のセッティングを変えないとアカンかもしれません。
取り急いでセットしたので、もう少し軽く出来るんじゃないかと回路をチェックしながら、まずは配線の長さを詰める事にしました。
なんせ早くテストしたかったので、あまり丁寧な仕事もせずにやっつけましたが、やはり無駄なものは載せたくないので、レイアウトを考えながら配線を短くして、再度セットしなおして…
キレイに20gといきたかったですが、あまり無理して不具合がでるのも嫌なので、ま、良しとしました。時間のあるときに全配線を半分の太さのものに交換してみます。
ドライブ基盤やらをバッテリー側に寄せてセットしましたので、今までサイドに取り付けていたカウンターウェイト15gを取り外し、合計34gは軽くなったので、これでなんとか今まで通り走ってくれる事を期待します。
金属パーツにご注意
ドリフトサーキットによっては金属の突起物をボディーよりも出すのはNGな場合もありますので、いろんなサーキットに行こうと考えるなら、今回のアンテナ流用マフラーは使えませんのでマネはしないでください。
誰も私以外にプロポのアンテナをマフラーにする事はしないでしょうが、製品として販売されている焼き入れステンレスのマフラーなんかも該当しますので、コースのルールを確認してから取り付けられるよう、よろしくお願いいたします。
で、ラジ天三田に探しに行こうかと思ったのですが、金属パーツがダメなら、どうせ使いにくいプラパーツしかないだろうし、自作することにし、もっとぶっといバッチリなのが完成しました。当然金属製ちゃいますよ。紙、紙、紙でございます。
金属がダメなので紙でエキゾーストサイレンサーを作成した
まず色はご覧のとおりゴールドです。ちょい違和感あるかな?とも思ったのですが、私が以前乗ってた実車のFC3Sに取付てたサイレンサーも出口はゴールドっぽかったので、試しに取り付けてみたところ、やはりそれほどイヤラシイ感じでもなく、そのまま使う事にしました。
横からみると金属製にもみえますが…
ま後から見ると紙です(爆)
ゴールドラベルで金属感を出す
使ったのは名刺くらいの厚みの紙とインクジェットプリンタ用ゴールドラベル用紙です。これで意外としっかりした強度が出ます。
まず内側になる紙の一面にゴールドラベルを貼ってから、自分のサオと同じくらいの太さに丸めて、外側にもゴールドラベルを貼るだけで出来上がり。あとは柔らかいステーで、自分のサオと同じ長さと角度になるように取り付ければ完了です。
簡単に潰れるか?と、心配しましたが、派手に追突される事がなかったので、一日遊んでも大丈夫でしたし、潰れてもまた簡単に作ればOKですから心配無用です。
ご自身のサオが短い場合は、それに合わせてバンパーより奥に取り付ける事になりますから、なおいっそう壊れないと思います(笑)
紙のわりには結構エエ感じに見えませんか?私だけかな??やっぱRCドリフトにはサオが似合いますよね!
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