カキ率を勘違いしてセッティングに迷った話

しばらく子供も家庭も顧みず「キレイでエエ匂いのするエロいねーチャン」のようなカーボンシャーシのドリフトカーに浮気してましたが、何とか自分に振り向かせようと頑張り過ぎて仕事にも支障が出はじめ、自分自身を見失いそうになってきたので、プラスティックシャーシのラジドリに戻ってまいりました。

一部にエロいねーチャンの面影が漂いますが、身の丈に合ってると申しましょうか、プラスチック、やっぱりこれが原点、あれこれゴチャ盛りで一気にカーボンシャーシにコンバートしたので、もう一度1つづつパーツを試していこうと思います。

で、本来ならこれで終わりなのですが…いや終わるつもりで作業したのですが…換装ついでにカキ率を1.33から1.4に上げようと、計算機にまずは現在の構成を入力したところ、

1.25

な、な、な、なんじゃそりゃ~!いつどのタイミングでこんなことになってたのか…カーボンに換装してセッティングに唸りまくっている時に一度カキ率を変更して、ダメだったので元に戻したつもりが間違ってたようです。すべてはこの1.33やと思ってた1.25のせいです!

そうです。実は「こんなにカウンターが薄いってことは、リアが勝ってる?しかしたいしてグリップ力があるとも感じないし」…「リアがそんなに粘ってるワケじゃないけど、なんだか巻いてこないし」と、ずっと変な感覚で、余計にセッティングが迷宮入りしてたのです。でも「カーボンにしたらカウンターが薄くって」などと人には絶対言えず…

そう!!カウンターが当たらない、なんて言ってしまうと必ずやそれを聞いた人は「内心」カウンターは当たるんじゃなくて当てるもんじゃ!カス野郎!が定番、で、だからこそ私がカーボンにしてから見てる人に「おっさんカキ率なんぼじゃ?」と何度も聞かれ、「わかっとる!!わかっとるぞワシは。これでもメッチャ必死で手振るわせながら当てとるんじゃ」

と、ワケわからんセッティングを続けていたのです。もしもプラに戻す前に気づいてたら、きっとカーボンのままやったと思います。

カキ率1.25でカウンターステア当てっぱ、そりゃ凡人には無理っちゅうもんですわ。 誰にも言えなかった「カウンターステアが当たらない理由」

自業自得ながら「時間を返してくれー!!」と悔やまずにはおれません。

これが老化の成せる技なんでしょうかねぇ

というワケで、ここ最近書いてたOTA-R31カーボンコンバに関する記述、実際に私の口からインプレを聞いた内容は全てが間違っていますので、ここにお詫び申し上げます。

ラジドリにはいろいろセッティングの仕方はあると思いますが、私は走り慣れたコースでの各コーナーの巻き具合、カウンターの当たりかた、そのへんを情報として持って進めていきます。

今回のカーボンコンバージョンも、巻きとカウンターの当たり方ありきだったので、いつもと同じ1.33だと思ってた1.25だと

・巻き、カウンターを重視すると全域でトラクション不足

・トラクションを重視すると巻きが悪くカウンターが当たりにくい

・神器TAOでいろいろ試しても1.25を1.33にはしてくれない

まさに「打たぬ太鼓の鳴る太鼓」、一休さんにしか解決出来ないこれらの難問を、平凡なオッサンがなんとかしようと悶絶していたのです。

先日のプチドリミも審査区間最初の振り出しをアンダーとか戻りにしない為に、トラクション薄くして本番挑みましたが、結局他のコーナーで抜けてしまい自爆、そのまんまっちゃそのまんまです

でも本番はまだマシ、抜けるなんていつもの事ですからそれよりも予選では枠に通すより何よりカウンターが浅い(いや、ほぼ0)ことが恥ずかしくて恥ずかしくて、「どうやって枠に入れよう…」じゃなくて「どうやってカウンター当てよう」「頼むから俺の走りを見ないで」とか、実は今になって1.25だったから言える、かなり悲惨な状況だったワケです。

さらにフリーでも、○走さんと走らせていただきましたが、せっかく開けて下さるのにカウンターが当たってない時には恥ずかしくて入れず、自分が前を走る時には、必要以上にラインを開けてカウンターが当たりにくい「フリ」をしてました。

ええ、帰宅後、ストレスによる激しい下痢で、何度もトイレに駆け込み、なかなか寝付けませんでした。

それは反則やろ~、な浅い角度でドリフトしてる、思いっきり前に入ってもブレーキで引き抜ける、真っ直ぐ走りやすい、なぜかニュートラルブレーキがいつもの倍の数値まで上がってる、8.5Tでも足りないくらい、とかの結果もありましたが、それは全てが1.25での蜃気楼、どうやったらセッティング出るのかという謎過ぎる悩みも結局は1.25での幻覚、思い返せばつらく長い時間でした。

でもはじめていろいろ勉強しましたよ。2級自動車整備士の試験より勉強しました(爆)これは今後の財産となるでしょう。どないかせねば恥ずかしくて情けない、と必死でしたからねww

カーボンコンバからプラスチックに完全に復元して、最後にカキ率を変更しようとして発覚した為に、さすがにまたスグにカーボンに組み直す元気はないのですが、1.33でR31カーボンコンバの真の実力を確かめたいです。

カキ率1.25やのに1.33のように動くなんて無茶を、それでもなんとかなりそうなとこまで持っていけた素質の高さは、そうそう簡単には捨てられません。

いや、ほんまネタやなくて、奥さんこれ実話なんですよ。

ドリフト

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sada

管理人の松居サダと申します。ユーザーフレンドリー企業認定協会(架空)に所属するステマレビュー判定員(自称)です。口が悪いようで実は心優しく、下ネタのようで奥深い人生論を話してたりする、ちょっとイイ奴です(^^♪

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