皆様はじめまして。サダタイムズ編集長兼運営責任者のsadaと申します。
記事の多くは私自身が書いていますが、数人のライターさんが書いてくれた記事も掲載しています。
私がどんな奴か?気になる方は少ないでしょうが、こういうレビューサイトのお作法として、自己紹介をさせていただきます。
10代はバイクレースに明け暮れ、その後に自動車整備士になってからはFR車のドリフト走行にのめり込みました。
若いころは86にHKSのターボキットを組んだりして整備士の安月給を全て改造パーツとガソリン代とタイヤ代に突っ込んでいました。
そしていろいろあってICT関連の仕事に転職、現在は中国や北朝鮮からのサイバー攻撃や、ルールを守らず情報を漏洩させる人たちを相手に奮闘しています。(実話)
移り変わる時を彷徨い、地に足がつかないダメなヤツです。
気になることはとことんやってみたくなる性格で、実車を降りた後もラジコンカーでドリフト、デカいラジコン飛行機で高速低空アクロバットを楽しみました。
今、好きな車はS15、好きなアクロバット飛行機はEDGE540です。
そして赤外線の不思議な世界にハマり、ビデオカメラを自分で改造し、赤外線フィルターを自作して、いろんな実験をして神の目を手に入れた気分でした。
現在も、次々手当たり次第に興味を持ってしまう悪い癖があり、そのためサダタイムズは多彩なジャンルを扱う情報ブログになっています。
興味を持ったことへの探求心は半端なく、研究や実験のために買いあさったけど使い道のない薬品やサプリ、パーツが部屋にゴロゴロしています。
ちなみに筋金入りのニコチン中毒者です。
ニコチンは性欲、食欲、睡眠欲という人間の3大欲求を抑える効果があります。
人類が皆ニコチンを摂取すれば、性犯罪が減る、食料難から逃れられる、睡眠時間が減って作業効率が上がるので、地球は平和になるのです。
私は世界平和のために死ぬまでニコチンを摂取し続けます。
だから気が付くといつもこんな感じにニコチン摂取アイテムを散らかしながら記事を書いています。
サダタイムズを作ったきっかけ
私は15年以上前から自身のWebサイト、企業や個人から依頼されたwebサイトを作成してきました。
アフィリエイトにも取り組み、電脳卸の第1回天下一武道会の部門別で1位、総合成績も2位になったことがあります。
当時はgoogleアドセンスもシティバンクの小切手(ドル建て)で支払われており、毎月の換金が面倒で、期限切れで数万円相当の小切手を紙くずにしたことが何度かあります。
アドセンスの小切手の換金が面倒くさいと思うほど、電脳卸やA8ネット、バリューコマースから毎月すごい成果報酬が振り込まれていたのです。
しかし、小金持ちになって、「充実した生き方には、金なんて、あってもなくても大して関係ない」と感じたり、金があるせいで厄介な事が起こったりして、やる気が失せてwebサイトをすべて手放したのが10年前
それからは収益化せずにAmebaブログを利用して趣味の事や理不尽な事への文句等をつらつらと書いてました。
が、Amebaブログ運営者の広告収入のためだけに記事を書いていることが馬鹿らしくなり、2017年から再度自前でWebサイトを運営することにしました。
しかし、Amebaブログから記事を移動させるのが大変すぎて、当初amebaブログを「なんとなく」選んだ自分のミスを悔やんでも悔やみきれませんでした。
アメブロは自分がアップした画像さえ簡単にはダウンロード出来ないブラックサービスなので、もし今アメブロを使っている人は、早めに手を切ることをおすすめします。
掲載記事について
ブログでは収益は追求せず、言いたいこと、興味あること、みんなに教えてあげたいこと、を後先考えずに取り上げています。
後先考えてないので、「そんな記事に広告を張っちゃダメじゃないか」とgoogleさんから何度も何度もポリシー違反のお知らせが届きます。
最近になってアフィリエイトで稼ごうと思っている人は、googleのアドセンスポリシー違反警告が届くと、震え上がってパニックになるらしいですが、私は特に気にしていません。
「そんなこと言ってるから、どれも同じようなパクリ記事、ステマ記事、広告だらけで中身がスカスカの大手サイトの記事がgoogle検索結果に溢れかえるのでは?」
と思いながら、警告を受けた記事からアドセンス広告を撤去するだけです。
世界中の人々がgoogleに支配され、全ての情報をコントロールされている。
「googleが気に入った情報、googleが恣意的に送り出す情報」だけが正しいと思い込まされ、それに気づくこともないまま日々生活している。
そんな、googleが隠しておきたい不都合な真実、に立ち向かうつもりで記事を書いています。
が、その記事はgoogleに排除され、誰の目にもとまることがなく、結局はネットに存在しないのと同じことになるもどかしさを噛みしめています。
一見すると、口が悪く嫌味な記事を書く奴に思われるでしょうが、実はとっても心優しく、下ネタのようで奥深い人生論を話していたりする、ちょっと面白い奴です。
最近気になること
最近は中国のシンセンが気になりすぎてヤバいです。
もはや日本メーカーは、オリジナリティ、品質、顧客サービスにおいて中国メーカーに負けているのは明白です。
負けているから、また昔のように海外の人気商品をパクリはじめた日本メーカーの落ちぶれように比べ、中国シンセンを中心とするメーカーの勢いは凄まじく、目を見張るものがあります。
中国が優れたアイデアを形にし、高い品質の製品を作り出す技術を持ち、日本の顧客に対して日本メーカーよりも親切迅速丁寧な対応を行う時代になりました。
メイドインジャパンという輝かしい言葉も死語になりつつあります。
サダタイムズでは、品質と顧客サービスに優れた中国などアジア圏を中心とした海外メーカーの商品を今後も積極的にご紹介していきます。
人生のバイブル
ちなみに、私の人生のバイブルは「行け!稲中卓球部」です。
あ!もちろん田中推しです。
そして愛読書は吉田戦車の「伝染るんです」でした。
が、DVD化される際に一般人受けするよう可愛くデフォルメされて以降、吉田戦車への尊敬の念が薄れてしまい読み返す事がなくなりました。
お気に入りの小説作家
10代後半にバイク事故で長期入院したことをきっかけに小説もたくさん読んできましたが、印象に残っているのは、今は亡き内田 幹樹の著書全7冊です。
内田幹樹は1965年に全日本空輸に入社、操縦士、機長、操縦訓練の教官を務めたベテランパイロットです。
全日空の訓練飛行場がある下地島に教官として滞在中に執筆した小説『パイロット・イン・コマンド』でサントリーミステリー大賞(1997年)、優秀作品賞を受賞して小説家としてデビューしました。
民間航空機のパイロットの目に映る事実や実際の出来事を織り込んで描く航空ミステリー小説で、どの作品も読んでいるうちに自分がコックピットに座っているかのような圧倒的な臨場感に引き込まれていきます。
鳴り響く警報音、ガタガタと振動する機体や操縦桿、まるで自分が操縦しているような錯覚をしてしまう描写力はすさまじく、第8作目を楽しみにしていたのですが、残念ながら病に倒れ、帰らぬ人となりました。
一発屋ばかりで2作目は全く面白くない作品しか書けない似非な小説家ばかりの今の時代に、人生後半に小説家としてデビューし、以降7作全てが高く評価された類まれなる小説家でした。
飛行機好きな人もそうじゃない人も、ぜひ一度、内田幹樹の作品を読んでみてください。
小説が好きな人なら、絶対にハマると思います。