巨大建造物である旅客機を見るのが大好きです
実機の飛行機が大好きで、空港の展望デッキに一日中いて旅客機の離着陸を眺めているのが幸せだったりします。旅客機に乗るときにはもちろん主翼の周辺の座席に座り、エルロンやフラップの動きをみて喜んでいます。航空自衛隊の基地での戦闘機の離着陸もドキドキしながら眺めています。
子供の頃から旅客機のパイロットになるのが夢でしたが、残念ながら夢は叶わず、PCでフライトシミュレーターを操作してパイロット気分を味わっておりました。
空を眺めるのも好きで、どこまでも広く、限りなく続く大空に夢を馳せる日々でした。
そしてついにラジコン飛行機に出会う
実はラジコン飛行機をはじめて飛ばしたのは小学校6年生の時でした。当時から飛行機が大好きで、お年玉を貯めて、送信機から始動用具までセットになった049エンジン付の硬質発砲スチロールのセスナ機を購入、エンジンはスプリング引っ掛けて始動することが出来たのですが、大人の指導者がいたわけでなく、近所の空き地で初めて飛ばした瞬間墜落大破させていまい、一瞬で大空への夢も壊れたのでした。
それから大人になるまで、ラジコン飛行機とは無縁でしたが、ひょんなことから、電動ラジコン飛行機を手にすることになり、以降現在に至るまでラジコン飛行機にハマッた生活を送っております。
レッドブルエアレースに多大な影響を受ける
再度ラジコン飛行機を飛ばし始めた頃は、トレーナー機と呼ばれる高翼の機体で操縦を楽しんでいましたが、その頃からレッドブルエアレースが始まり、そのアクロバテックなフライトに魅了され、ラジコン飛行機でも同じような飛ばし方をしたいと思い、スケールアクロ機のフライトに挑戦し始めました。それからは安定性を犠牲にした高機能性のアクロ機の操縦に苦労し、何度も挫折を味わいながらも、仲間に恵まれたおかげで今日まで続けております。
大切な仲間たちとの出会い
はじめは友人と2人で再開したラジコン飛行機でしたが、続けていくうちにショップや飛行場で出会う同士と意気投合し、気づけば多くの仲間を得ることができ、人生における大切な財産となりました。ラジコン飛行機は1人で楽しむには限界があります。一緒に協力しあい、励ましあい、笑いあえる、そんな大事なつながりを与えてくれたのがラジコン飛行機でした。
皆様も是非すばらしい仲間を増やしながらラジコン飛行機をお楽しみください。