何の気なしにダイソーで買ってみたアルカリ電解水クリーナーやクラスターアルカリ水の効果が凄すぎて、今までの洗剤や汚れ落としが使えなくなりました。
- アルカリ電解水は車内の手あか、ヤニ汚れ、泥汚れが驚異的にきれいに落とせます。
- アルカリ電解は水換気扇やコンロ、レンジや冷蔵庫の汚れが楽にきれいになります。
- 洗剤を使うと洗い流せない物でもアルカリ電解水で汚れを簡単に落とせます。
想像以上に洗浄効果の高いアルカリ電解水の実力や、効果があるからこそ注意すべき点をご説明いたします。
車の内装インテリアの汚れ落としに効果抜群
*ご注意!アルカリ電解水クリーナーは本革製品やアクリル樹脂には使えません!
窓ガラスの内側の汚れはもちろん、プラスチック製のダッシュボードやハンドル、ステップカバーの汚れなど、普通のクリーナーでは落ちない汚れでも、アルカリ電解水クリーナーやクラスターアルカリ水なら、本当にキレイに落とせます。
特にハンドルやドア下のステップカバーの汚れは中性洗剤でも落ちないほど頑固で、今までは諦めていたのですが、試しにアルカリ電解水クリーナーで拭き取ると、簡単にキレイになりました。
私が最近購入した中古の軽自動車も、納車前には中古車販売店でそれなりに外装内装ともにキレイに掃除してくれてはいました。
けど、外装はワックスかけて磨けばなんとかなっても、どうしても車の内装は使用感が残るもの。
購入した中古車も白っぽいプラスチック製のハンドルの滑り止めの模様の中が手垢で黒ずんでいました。
手あかで黒ずんでいるだけでなくハンドル自体がネッチリした手触りで不快でした。
そのハンドルをアルカリ電解水クリーナーで拭くと、残ってた黒ずみもネッチリ感も消えてスッキリしました。
車の内装など、油汚れではないのに、なかなか落ちない汚れを落とすには、アルカリ電解水クリーナーやクラスターアルカリ水がもっとも効果的ではないかと思います。
中古車販売店は、アルカリ電解水クリーナーやクラスターアルカリ水を使って車内清掃作業を行えば、1ランク上の状態で販売出来ると思います。
パソコンの汚れ落としにも効果的
私はドスパラなどの中古パソコン店で、汚れ有り、として低価格設定されてたノートパソコンを買って機嫌よく使っていました。
このノートパソコンの汚れをアルカリ電解水クリーナーで拭いてみると、簡単に汚れが取れてしまって驚きました。
汚れているせいで安くなっていたのに、なんだか申し訳ない気持ちになりました。
パソコンの筐体のシールラベルを剥がした後の汚れや、キーボードの手垢、液晶ディスプレイの汚れなど、パソコンのほとんどの汚れはアルカリ電解水クリーナーで完全に落とすことが出来ました。
*ご注意!アルカリ電解水クリーナーはコーティング加工された液晶ディスプレイには使わないでください!
中古パソコン販売店でも、アルカリ電解水クリーナーを使えば、通常価格で販売出来るパソコンが大幅に増えそうです。
このようにアルカリ電解水は車のハンドルやパソコンのキーボードなど、人間の皮脂による汚れを特に効果的に落とすことができます。
アルカリ電解水は皮脂の汚れ落としに効果があるので、もちろんしつこい油汚れを落とすのも得意です。
もちろんこびりついた油汚れも落とします
アルカリ電解水は皮脂汚れや油汚れを落とすのに特に効果的です。
車やパソコンだけでなくキッチン回りにも使える部分がたくさんあると思います。
アルカリ電解水で汚れを落とすコツ
換気扇など油汚れがひどいものは、アルカリ電解水につけ置きして汚れを浮かせて落とします。
汚れたものにキッチンペーパーやテッィシュペーパーをかぶせて、その上からアルカリ電解水をスプレーしてしばらく放置して汚れを浮かすのも効果的です。
アルカリ電解水の性質上すぐふき取るより、少し待つほうが油汚れが浮いてきます。
レンジの中の油汚れには電解水をたっぷりスプレーで吹き付けて、そのまま30~40秒レンジを温め、汚れが浮いてきたら拭きとります。
ほかにも台所用の中性洗剤で落とせなかった汚れも、アルカリ電解水なら汚れを浮き上がらせてきれいにすることができるなど、その用途の広さと効果で、アルカリ電解水を一度使うと手放せなくなりますよ。
アルカリ電解水クリーナーは泡だったりヌルヌルしない
アルカリ電解水クリーナーは、合成界面活性剤が使われていません。
だから、さっとふき取るだけで泡だったりヌルヌルすることもなく、さっぱりと汚れを落としてくれます。
同時に除菌もできるし、使えるものが多く、素材を痛めにくいのもアルカリ電解水クリーナーの優れた点です。
水拭きの感覚で使えるのに、水拭きでは絶対に落ちない汚れを落としてくれます。
どういう理屈でアルカリ電解水がこんなにも汚れ落としに効果があるのか、簡単な解説はこちら。
アルカリ電解水やクラスターアルカリ水の汚れ落とし効果がすごすぎて、使えば誰でも実感出来るから、いちいち汚れ落としの原理を解明する必要を私は感じないので、そんなネタでページを埋めて文字数をかせぐ気もさらさらありません。
それにしてもこんなにアルカリ電解クリーナーやクラスターアルカリ水で汚れ落とし出来るのか驚きです。
みかんの皮でマジックペンのインク汚れが落とせる、なんていうレベルではございません。
今までの洗剤やクリーナーはなんだっだったのか
今までも、車の内装用汚れ落としやクリーナーはオートバックスなどのカー用品店で売られていました。
私も何点か購入して試したことはあります。
が、ツヤを出してごまかし、キレイに見えて実はそんなに劇的な汚れ落とし効果はないものがほとんどでしたし、だからこそ売られている中古車も、内装の染み付いた皮脂汚れまではキレイに出来なかったはずです。
パソコンなどの清掃用にもOAクリーナーという名目で、専用の汚れ落とし商品はあります。
しかしこれは水拭きと大して変わらないものが多く、管理ラベルを剥がした後の汚れなどは取れませんでした。
このような、今までの落ちにくい汚れにこそ、アルカリ電解水クリーナーやクラスターアルカリ水を使ってみると、きっとあなたも私と同じように驚かれること必至です。
アルカリ電解水の注意点
今までの洗剤では落とせなかった汚れも簡単に落とせる効果を持つアルカリ電解水ですが、効果も高い分、素材を痛めたり、製品表面のコーティングまで落としてしまうこともあります。
またアルカリ濃度によっては皮膚を傷める場合もあるので、いくつか注意することもあります。
アルカリ電解水が使えないもの
- アクリル樹脂
- 大理石
- ウールやシルク・レーヨン(黄ばむ可能性あり)
- 木製家具(表面のコーティンングが剥げる可能性あり)
- 革製品
- ゴム素材
- アルミ(浸食される恐れあり)
- 宝石類や金メッキされた製品
- ガラス容器や漆器
- コーティング加工されているもの(家具・フローリング・液晶・レンズなど)
- 皮膚(高濃度の場合肌荒れします)
しつこい汚れが落ちる=何を落としてしまうか分からない。
ので、基本高級な物にアルカリ電解水を使うことはおすすめ出来ません。
薄い皮膜でコーティングされているものも、一気にコーティングがはぎ取られてしまうかもしれません。
よく落ちるのは汚れだけではないということです。
アルカリ電解水クリーナーの使用時に気を付けること
私がダイソーで買って使っているアルカリ電解水クリーナーやクラスターアルカリ水では、特に手荒れが起こるなどの問題はありません。
使った後に手を洗うなど、普通のことをしていれば大丈夫です。
しかし市販のアルカリ電解水には濃度が高く希釈して使うタイプもあるので、そういうものを間違って素手で扱うと手荒れをおこします。
アルカリ電解水の総評
意外なほどびっくりするほど汚れが落ちるアルカリ電解水
汚れ落とし効果が高すぎて、なんでもかんでも使えるわけではありませんが、今まで落としにくかった汚れにこそ使っていただきたいです。
特に、今までは落としにくかった自動車の内装の汚れ落としには本当に驚くべき効果を発揮するので、自動車整備工場や中古車販売店では清掃作業の必需品になると言っても過言ではありません。
そして、今までは「汚れあり」と安い価格設定をしていたリサイクルショップでもきっと役に立ちます。
私も汚れアリで安くなっていた中古パソコンを買って、アルカリ電解水でピカピカにして得しました。
汚れ落としのイノベーションとも言えるアルカリ電解水クリーナーやクラスターアルカリ水の効果を是非皆様も体験してくださいね。
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