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iPhoneで写真の撮影日時を今の日付に変更する方法

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今どこにいるの?と聞かれて、正直に言える場所に居るなら問題ない。

でも、今どこに居るかなんて絶対に言えない時、居場所がバレたら困るとき、以前に撮影したスマホの写真を使って、今その写真の場所に居ると嘘をつく。

とまでは悪知恵を働かせたとして、以前に撮影したスマホにある写真を選んで、「今ここだよ!」なんてやってしまった日には、とんでもない不幸があなたを襲うでしょう。

写真には撮影日時が記録されている

そう、写真には撮影日時のデータが記録されていて、写真を見た人には、その写真がいつ撮影されたのか丸わかりです。

写真が撮影された位置情報は設定でON・OFFできても撮影日時は写真に必ず記録されます。

以前に撮影してスマホにある写真で今の居場所をごまかそうとしても、写真の撮影日時が過去のものならば、あなたが今はそこに居なくて嘘をついていることがバレてしまうのです。

だから、今どこに居るのかごまかすための過去の写真は、今撮影したように撮影日時を偽装工作する必要があります。

偽の証拠写真が必要な人は、スマホに保存されている写真の撮影日時を簡単に今の日時に変更する方法を知っておきましょう。

iPhoneやiPadだけで写真の撮影日時を書き換え出来ない

写真の日付を書き換えることはandroid端末やwindows端末なら簡単です。

調べればいくらでもandroid端末やwindows端末写真の日付を変更する方法は見つかるので、この記事では割愛します。

しかしiPhoneやiPadは端末の基本機能だけでは写真の撮影日時を変更出来ません。

ネットを検索すればアップルストアで配布されているHashPhotsというアプリが見つかります。

HashPhotsなら、iPhoneやiPadに保存されている写真の撮影日時を変更できる事が分かり、さっそくインストールしてiPhoneに保存している写真の撮影日時を変更することに。

HashPhotsの撮影日時変更機能を使えば簡単に任意の撮影日時に変更出来る。

はい、HashPhotsなら確かに簡単に任意の撮影日時に変更出来ます。

しかも簡単に。

だがしかし!Adjustをクリックして変更を完了しようとした時!

撮影日時を無料で変更出来るのは3回までだよ、という冷酷なメッセージが!

HashPhotsは無料でiPhoneにインストール出来ますが、課金(120円)しないと3回しか撮影日時の変更は出来ません。

iPhoneで写真の撮影日時を変更する方法」をコピペしてパクってるだけのサイトには「無料なら3回まで」という回数制限までは書かれていません。

きっとオリジナルの記事にはその辺りも詳しく書かれているのでしょうが、SEO対策だけしたコピペサイトばかりgoogleが検索結果に表示するので、我々ユーザーは本物の情報を手に入れることが本当に難しくなりました。

だからこの記事ではあえて!

HashPhotsを使わず無料でiPhoneで写真の撮影日時を今の日付に変更する方法をご紹介します!

あ、任意の撮影日時に変更ではなくて、今の日時に変更です。

任意の撮影日時に変更はHashPhotsで課金が手っ取り早い方法だと思います。

が、我々に必要な事、明日も無事に生きていくために必要なことは、以前に撮影した写真なのに、まるで今そこに居るかのように、撮影日時を今の日時に変更して居場所をごまかす事です。

それではiPhoneで写真の撮影日時を今の日付に無料で変更して保存する方法をネット初公開しちゃいましょう。

iPhoneで写真の撮影日時を今の日付に無料で変更して保存する方法

まず、居場所をごまかすために使う写真を選びましょう。

大事な事なのではじめに言っておきますが、慌てふためいて、今は夏なのに冬に撮影した写真なんて選ばないように。

さらに言うと、今の時間じゃないことがバレるような、例えば今は夜なのに昼間だと分かるような写真も選ばないように。

写っているもので季節や時間が今じゃないことがバレてしまうので、深呼吸して落ち着いて写真を選びましょう。

今ここに居ると嘘をつくために送ろうとした写真の撮影日は今日(8月14日)ではなく6月13日になっているので嘘がバレる。

今日の日付は2018年8月14日ですが、写真の日付は6月13日になっていますね。

こんな写真を送って、「今ここにいるよ」なんて言ったり、こんな写真を見せて、「昨日はここに居たよ」なんて言ったりすると、あなたの明日はもう来ないかもしれません。

なので、この写真の撮影日時をおよそ1分間で、しかも無料で今の日付に変更して保存しましょう。

使うのはGoogleDriveです。

いつもはgoogle検索のことをクソカスに言っていますが、そんなことは忘れてgoogleドライブを使うのです。

Googleドライブを使って写真の撮影日時を今の日時に変更する

さっそく、証拠をねつ造するために選んだ写真をgoogleドライブにアップロードしましょう。

アップロードが完了した写真を、今度はiPhoneのカメラロールに保存します。

googleドライブからカメラロールに保存した写真を見てください。

はい、たったこれだけで、写真の撮影日時を今の日時に変更出来ました。

googleドライブからダウンロードした写真の撮影日の表示が6月13日から今日(8月14日)に変わっている。

あ、はじめに言っておきながら、今の時間23時じゃないのが空の明るさでバレバレですが、それは私の素材選択ミスということでお許し下さい。

とにかく、ほぼ1分間で、無料で、どこからでもどんな端末からでも使えるWebサービスのgoogleドライブで、写真の撮影日時を今の日時に変更することが出来ました。

なんならGoogleドライブに居場所捏造フォルダを作って、場所や状況ごとに写真をコレクションしておけば、必要に応じて選んでカメラロールに保存するだけなので、居場所の偽装工作がはかどるでしょう。

念のため先ほどご紹介したHashPhotsで写真の Exif(イグジフ)と呼ばれる、カメラの設定や撮影日時に関する情報を記録した領域のデータを確認しておきます。

HashPhotsで写真の Exifを確認すると、撮影日時の記録が書き換えられていることが分かる。

たしかに2018年8月14日の23時28分17秒に撮影されたというExif(イグジフ)の内容に変更されています。

よって、この写真を送った相手のスマホがiPhoneだろうがandroid端末だろうが、windows端末だろうが、あなたは間違いなく2018年8月14日の23時28分に写真の場所に居たことを示せるでしょう。

このように、Googleドライブを使えばiPhoneで写真の撮影日時を今の日付に無料で変更することは簡単に出来るのです。

これであなたは、絶対に居場所をバラしたくない相手に対して、平然と嘘の居場所を言うことが出来るでしょう。

完璧な嘘は真実になる。

完璧な嘘は曖昧な事実に勝るのです。

撮影場所の位置情報は記録しない設定にしておく

撮影日時以外にも、写真のには撮影場所の位置情報も記録できるようになっていますが、撮影場所の位置情報は、はじめから記録しない設定にしておきます。

「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「カメラ」→許可しない

こうしておくことで、例えば室内の写真などを使って偽装工作すれば、どこの地域でも何とでも言えます。

インスタの投稿は要注意

しかしインスタを使っている人は、予期せず撮影場所情報が写真に付加されてしまう場合があるので気をつけましょう。

インスタグラムで位置情報のない写真をシェアする時に、「フォトマップに追加」する設定をONにしていると、投稿した時点の位置情報が記録されて残ってしまいます。

インスタグラムに投稿した写真は、写真アプリに保存されるので、その写真をうっかり選んで送ると、位置情報が記録されたままになっています。

そのことを知らず、今あなたが居ると嘘をついている場所と記録された位置情報が違っていると、火だるまになりとても面倒なことになるので注意してください。

そもそも自分の居場所をごまかす必要がある人は、インスタなどSNSは利用しないほうが身のためです。

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