Cocoonがバージョン1.1.6になって、amazon商品リンクに価格情報が表示されるようになり、続くバージョン1.1.7で、スマホ版ブラウザでの表示の際に、amazonや楽天へのリンクボタンが2つ横並びに変更されて、コンパクトかつとても見やすい商品リンクになりました。

私がわいひら氏にお願いした価格表示とリンクボタン横並びレイアウトの2つの要望を、あっというまに叶えてもらえました。

私がamazonや楽天へのリンクボタン2つを横並びにして欲しかった理由はこちらをお読みください。
ついにCoocoonの商品リンクは最強の商品リンクになった
Cocoonの商品リンクは、AMPページでも同じデザインをキープしてくれたり、商品リンクに独自のコメントを添える事が出来たりする、他にない優れた商品リンクでした。

しかし商品リンク機能が用意された当初は、価格表示されないこと、スマホ表示の際にamazonや楽天へのリンクボタンが縦並びに表示されて、スマホ画面全面に商品リンクだけが表示されてしまうというデメリットもありました。
しかし、そのデメリットがあっという間に改善されて、AMPページでもデザインが変わらず価格表示や独自コメント表示が出来て、しかもスマホでもPCでも見やすい、最も優れた商品リンクになりました。
どのようにレイアウトが変更されたのか
Cocoonバージョン1.1.6までの商品リンク(標準サイズ)がこちら。
このようにリンクボタンが縦に並び、スマホ画面全面に商品リンクが表示されていました。
私は、自分の書いた文章が一切表示されないのはもったいないし、見る人に商品リンクが嫌みに見えると思っていたので、リンクボタンを横並びにしてもらえたらコンパクトになるし、見る人にも優しい商品リンクになると思っていました。
その要望を叶えてもらえたバージョン1.1.7の商品リンク(標準サイズ)がこちら。
コンパクトになり、記事の文章の邪魔にもならず、見やすい商品リンクになったと思います。
さらにショートコードにsize=”l”を加えて商品画像を大きく表示することも可能です。
ショートコードにsize=”l”を加えて商品画像を大きくしたのがこちら。
どちらを選ぶのかは、記事や商品によって一概には言えません。
私はどちらかというと…
size=”l”で、画像をもう少し小さく表示してもらえると嬉しいのですが…
ここまでやってくれたわいひら氏に、これ以上はデザインのことで細々言うのも申し訳ないので、標準サイズを中心に使っていこうと思います。

っていうか、頼ってばかりじゃなく、そろそろ自分でCSSをいじれるようにならないとダメですね。
これからはamazon商品リンクで稼ぐ時代がきます
私は15年ほど前からamazonアソシエイトを使っています。
当時はamazonアソシエイトの審査なんて、あってないようなもの、Webサイトさえ登録すれば簡単にamazon商品の紹介広告を設置出来ました。
が当時は今ほどamazonで物を買う人が多くなく、A8などのアフィリエイトの方が格段に稼げたのですが、今やamazonで物を買うのが当たり前になり、逆にA8などのアフィリエイトリンク経由で物を買う人が少なくなりました。
amazonはこれからも益々サービスを拡大していきます。
これからもっとamazonで物を買う人が増えます。
googleアドセンスで儲けようと思うと、記事の内容が他よりも優れていて、かつ、googleアドセンスのポリシーに違反しない内容の記事を書かなくていけません。
せっかく頑張って記事を書いたのに、googleから違反警告を受ける。
私は電子タバコの記事も書いていますが、それら記事にはアドセンス広告は貼れません。
しかし、amazon商品広告は貼ることが出来ます。
このサイトは、googleがポリシー違反していると警告してきて、アドセンス広告を貼れない記事にamazon商品リンクを設置しています。
せっかく必死に書いた記事にアドセンスが貼れない事にショックを受けていたのですが、記事に関係するamazon商品を紹介するようにしてから、右肩上がりに毎月紹介報酬が増え続け、今ではサイト全体のアドセンス収入の3倍ものamazon商品紹介報酬を得るようになりました。
これは想定外の事実です。
たかが2%の報酬なんてゴミだろって思って、真剣にamazon商品紹介なんて考えたことがなかったのです。
しかし、amazonは物流業界を疲弊させるほど物を売るようになっています。
想像以上に人々はamazonで物を買っています。
この流れは今後ますます加速していきます。
だから、いまからでも遅くないので、amazon商品紹介に真剣に取り組むべきで、そのためには無料のwordpressテーマCocoonがもっとも優れたツールとなるでしょう。