台湾風ふわふわカキ氷が簡単に作れる電動かき氷機レビュー

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台湾風かき氷

淙泉雪花冰より引用

家でふわふわのカキ氷が食べたい!

でも手動でガリガリやるカキ氷機は疲れるから嫌だ。

苦労せず美味しい舌ざわりの滑らかなカキ氷please!

で、amazonプライムデーで安くなってた電動かき氷機を買った。

  • 冷蔵庫の自動製氷機で作った氷が使えるか?
  • 子供でも簡単に安全に使えるか?
  • 安くてもちゃんと氷が削れるか?
  • 台湾風ふわふわ氷もシャリシャリのカキ氷も作れるか?

このようなポイントを吟味して選んだ、山善の電動かき氷機Mille Snow(ミルスノー) をレビューします。

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電動かき氷機Mille Snow(ミルスノー)

本体サイズ:幅15.5×奥行15.5×高さ35cm

本体重量:1.4kg

付属品:かき氷アレンジレシピ、ふたつき専用製氷カップ2個

電動かき氷機Mille Snow(ミルスノー)おすすめポイント

ワンプッシュ電動式

スイッチを押すだけで簡単にかき氷を削れます。

蓋がロック状態でないと動かないし、スイッチから手を離すと止まるので、お子様でも安心してカキ氷が作れます。

蓋をロックしてスイッチを押すだけでカキ氷が作れる。

刃の高さ調整でフワフワもシャリシャリも作れる

つまみ調節することで簡単に刃の高さが変えられて、ふわふわのカキ氷もシャリシャリのカキ氷も作れます。

つまみ調節でふわふわのカキ氷もシャリシャリのカキ氷も作れます。

分解して洗うのも簡単いつも清潔に保てる

氷を入れる容器が取り外せて丸洗いできるので、使用後のお手入れがとても簡単です。

夏が過ぎれば長く保管するカキ氷機は、細部まできれいにしておきたいですよね。

簡単に分解出来るので隅々まで洗えて清潔

使用後のお手入れは簡単ですが、氷をセットする容器の中は絶対に素手で洗わないでください!

容器の底にはとても鋭利な刃がついているので、素手で洗うと指を切ります。

氷をセットする容器の底には鋭利な刃が出ているので危険

私はうっかり素手で容器を洗ってスバっと指を切りました…

有名な山善の製品

山善というメーカーは安くてもしっかりした作りの扇風機などが有名で、購入時には「山善のカキ氷機」というのが大きなポイントになりました。

届いた商品は期待通りで使いやすく、1900円(セール価格)で売ってる電動カキ氷には思えない、しっかりした商品でした。

冷蔵庫の自動製氷機で作った氷やアイスキューブは使えない

冷蔵庫の自動製氷機で作った氷やコンビニのアイスキューブが使えると便利だと思っていたのですが、ふわふわのカキ氷を作る機械はどれも専用容器で凍らせた氷しか使えません。

これまでのシャリシャリした目の粗いカキ氷なら、アイスキューブなどいろんな形の氷を放り込んで削ることが出来ますが、ふわふわの目の細かいカキ氷を作るためには専用容器で作った氷じゃないと無理なんですね。

山善の電動かき氷機Mille Snow(ミルスノー)には専用容器が2つ付属しています。

専用の氷しか使えないと家族全員のカキ氷が作れるのか心配だと思います。

私も気がかりでしたが、実際にカキ氷を作ってみると問題ないことが分かりました。

1つの容器の氷で、上の写真の器ならかるく3杯分はカキ氷が作れるので、4人家族なら容器2つ分の氷があれば十分足りて、おかわりも出来るでしょう。

電動かき氷機Mille Snow(ミルスノー)の使い方

ここからは電動かき氷機Mille Snow(ミルスノー)の使い方をご紹介します。

それぞれの工程でコツも分かったので合わせてご紹介します。

1.冷凍庫で凍らせた専用氷を本体に入れる

容器の底を両方の親指でグっと押すと容器から氷が出てくるので、そのまま本体に落とし入れます。

容器をお湯で温め氷を溶かして取り出すなど無駄なことをする必要はありません。

2.上からカバーをセットしてロックする

氷を刃に押さえつけるためにバネが入っているので、少々力が必要です。

本体上部カバー内には氷を押さえつけるためのバネやスパイク付のプレートがある。

カバーを正しく取り付け押さえつけたままロックします。

本体上部の取っ手を回してロック位置にする。

カバーをセットしてロックするのは小さなお子様には難しいです。

正常にロックできていないとスイッチを押しても動作しません。

3.刃の高さ調整をして器を置いてスイッチON

フワフワかき氷を作るなら刃の高さを低くして薄く氷を削るように、シャリシャリのカキ氷を作るなら刃を高くしてしっかり氷を削るように調整します。

ツマミを右に回すと刃が出て粗く削り、左に回すと刃が引っ込んで細かく削ります。

最初は最適な刃の高さが分からないので、調整ツマミをもっとも左に緩めて刃が引っ込み氷に当たらない状態にしたままスイッチを入れます。

すると氷が空回りしますが、そこから好みの削り方になるまで少しずつ調整つまみを右に締め込んでいきます。

最初に使うときだけなく、つねにこの方法で削り始めることをおすすめします。

氷が薄くなってくると削りにくくなる

カキ氷を作っているうちに氷が少なくなるとバネの力が弱くなり、氷が刃に当たりにくくなります。

削る量が減ってきたなあと思えば、少しずつ調整つまみを締め込んで刃を出していくとまた削れるようになります。

後半はこのように刃の高さを調整することで上手くカキ氷が作れます。

ただし構造上、水だけで作った硬い氷は最後まで削り切ることは出来なくて、氷が残っているのに削れなくなってしまうのが残念です。

写真の厚みくらいの氷は削れずに残ってしまう。

水だけで作った硬い氷は最後まで削ることは出来ませんが、台湾風かき氷のように牛乳やフルーツジュレで作った氷はほぼ最後まで削れます。

他のメーカーの電動カキ氷機と比較

3000円前後でフワフワのかき氷が作れる電動カキ氷機はいくつかのメーカーから販売されています。

山善の電動カキ氷機のライバルとして購入時の比較対象となるのはドウシシャの電動かき氷機ふわふわとろ雪DTY-19BKです。

山善との違いは付属する専用カップにあり、山善の電動カキ氷機には円柱型のカップが2つ付属

山善の電動カキ氷機には円柱型のカップが2つ付属

ドウシシャの電動カキ氷機には円柱型のカップが1つと、それを半分に割った形のハーフカップが4つ付属します。

ドウシシャの電動カキ氷機にはハーフカップも付属します。

ハーフカップそれぞれに違う材料を凍らせて、一度に2種類の材料の氷を削ることが出来るので、台湾風のミックスかき氷が作れるのがドウシシャの電動カキ氷機の特徴です。

カップの形以外の機能的な部分に大きな違いはない

  • 刃の高さ調整をつまみを回して行う。
  • 洗浄時には簡単に各部が分解できる。
  • スイッチ一つで簡単に操作できる。

これら機能は山善もドウシシャも同じです。

購入者の評価はどちらのかき氷機も、高評価と低評価が入り混じっており、特にどちらかが優れているということはなく、どちらも同等の電動カキ氷機であることが分かります。

私が山善のかき氷機を選んだのは、とにかく安い値段でふわふわカキ氷が作れることが重要だったからです。

さらに、ハーフカップでいろんな材料を凍らせて削ることは面倒だと思って、それなら大きなカップが2つ付属する山善のほうが使い勝手が良いと判断したからです。

このあたりの感覚は人それぞれなので、色鮮やかでリッチな見た目の台湾風カキ氷にこだわる人はドウシシャ、とにかく簡単に安くフワフワかき氷が作りたい人は山善を選べばよいと思います。

完成したカキ氷を試食

まず初めは水を凍らせて削るスタンダードなレシピで、薄く削ったカキ氷を作ってみました。

削った氷にシロップと練乳をかけて甘く煮た小豆をトッピングです。

シロップと練乳をかけて甘く煮た小豆をトッピングしたふわふわカキ氷

おおー!さすが薄く削ったカキ氷、舌触りが滑らかで今までのシャリシャリしたカキ氷とは別物の美味しさ!

こんなに美味しいかき氷が家庭で簡単に作れるとは驚きです。

しかも、たった2000円台の安い電動カキ氷機なのに、です。

次は付属のレシピを見ながら本格的な台湾風かき氷にも挑戦しますので、その結果もご報告しますね。

台湾風かき氷とは

台湾風かき氷とは、最近日本でも専門店が続々オープンしている台湾スイーツ、雪花氷(シェーファーピン)のことです。

正しくは雪花冰と書きます。

台湾風かき氷、雪花氷の特徴は、その名が表すとおり、雪のようにフワフワした食感にあります。

とてもきめ細かく、口に入れた途端にフワっと溶け出してしまいます。

台湾風かき氷、雪花氷は基本的には牛乳と練乳を混ぜ合わせたものを凍らせ、鋭利な刃で薄く削りだし、それにフルーツやナッツなどを盛り合わせます。

淙泉雪花冰より引用

他にもフルーツジュレを水で薄めて凍らせて、色鮮やかに盛り付けられた台湾風かき氷、雪花氷も人気です。

フルーツジュレで作った台湾風かき氷

淙泉雪花冰より引用

台湾風かき氷・雪花氷の作り方

日本のカキ氷は水を凍らせて削り、蜜をかけて食べますが、台湾風かき氷・雪花氷は牛乳に練乳を混ぜたものを凍らせて削ります。

牛乳180ccに練乳を大さじ1杯を基本に、お好みで割合を調整します。

水を凍らせて削ると、みなさんご存知のシャリシャリのカキ氷になりますが、牛乳に練乳を混ぜて作った氷やフルーツジュレで作った氷を薄く削るとフワフワ食感の台湾風かき氷になります。

レシピはとても簡単で手間もかからないので、この夏大流行の台湾風かき氷・雪花氷をご家庭でお楽しみください!

飲料だけ凍らせても台湾風かき氷は作れない

果汁100%ジュースやミルクティーなど、飲料をそのまま凍らせて削っただけでは、台湾風かき氷のようにフワフワな食感にはなりません。

試しに市販のミルクティーを凍らせて薄く削りましたが、パサパサになってしまいました。

市販のミルクティーを凍らせてカキ氷機で削りました。

パサパサで味の薄いミルクティ風かき氷になってしまった。

台湾風かき氷とは全く別物で、シャリシャリでしっかりと味も出なくて失敗しましたが、練乳をかけると美味しく食べることができました。

薄味になってしまったカキ氷でも美味しくしてくれる練乳(コンデンスミルク)は、かき氷の必需品ですね。

買って正解だった電動かき氷機Mille Snow(ミルスノー)

氷が最後まで削れないのは不良品だとか、しょせん安かろう悪かろうの商品だとか、ネガティブな評価も混じる電動カキ氷をあえて購入したのは、とにかく安かったから。

夏に数回しか使わないものに5000円以上払う気なんて全然なくて、1回使って壊れてもあきらめがつくほど安く手に入れることが出来るから購入しただけ。

調べると分かりますが1万円以上する電動かき氷機も微妙な評価の製品しかないのです…

ですが結果的に私はとても満足しています

  • 家族も美味しいカキ氷が家庭で簡単に作れて喜んでいます。
  • いろんなものを凍らせて削って楽しんでいます。
  • 氷が最後まで削れなくても私は気にしません。
  • 冷蔵庫の自動製氷機の氷が使えなくても1カップで十分なかき氷が作れるので全く不便を感じません。
  • 刃の高さ調整もとても簡単です。

猛暑のささやかな楽しみ、フワフワのかき氷機が2000円台で手に入るのは、とてもありがたく思います。

コストカットに尽力し、安くて使いやすい製品を提供してくれる山膳さんをこれからも応援していくつもりです。

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マイナーな記事を書いた人
sada

元整備士で機械に強く、現在はICT業界に身を置きスマホやPC関連アイテムにも精通しています。マイナーで掘り下げられていないモノや話題、一般ユーザーが気付きにくい商品の良し悪しや、ICT業界の裏側を取り上げて、皆様のお役に立てるサイトを目指しています。

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