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2000円台のワイヤレスイヤホンでは歴史的名機だったタオトロニクスTT-BH07

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TaoTronics(タオトロニクス)のTT-BH07はすでに廃盤となっていますが、製品記録として記事を残しています。

iPhone付属の有線イヤホンを家族の誰かにパクられてしまい、所在不明になったので仕方なく新たにイヤホンを購入することに。



イヤホンを着けて電話したり音楽を聴くときに長い接続コードをブラブラさせながら使うのも面倒臭いし、コードを引っかけてスマホを落としたこともあったので、せっかくならコードレスのBluetooth接続のイヤホンにしようと思いました。

しかしどこのメーカーのどんなBluetoothイヤホンが評判良いのかさっぱり分からないんで、いつもの通りamazonで売れ筋を調査、最近は小物家電を買うときにamazonをチェックすることが当たり前になりました。

ベストセラーはどれなのか、そして購入者のレビューを読めばおおよその評判は分かります。

以前は物を買うときにWebで「Bluetoothイヤホン オススメ」などの言葉で検索して、評価しているWebサイトの記事などを参考にすることもありましたが、今ではWebはステマ情報ばかり、あるいは他のWebサイトのステマ記事をさらにパクってネタにしている低レベルなブロガーがイナゴのように大量発生。

そしてgoogle検索も検索結果にそんな不必要なWebサイトばかりを表示するため有益な情報を見つけることが出来なくなり、代わりにamazonの実際に購入して使ってみた人の評価のほうが信ぴょう性が増す結果となっています。

TaoTronics(タオトロニクス)のTT-BH07に決めた

2017年当時amazonのBluetoothイヤホンベストセラー第1位は、SoundPEATS(サウンドピーツ) のBluetoothイヤホンでしたが、それよりも私の目に留まったのはTaoTronics(タオトロニクス)のワイヤレスイヤホンでした。

TT-BH07シリーズは2015年頃から発売されている製品で世界累計200万台以上のセールスを記録し、日本においても各ECサイトや販売店においてベストセラーを獲得する など記録的なロングセラーを誇るワイヤレスイヤホンです。

バージョンアップを重ね、発売当初より格段に性能は向上し家電批評オブ・ザ・イヤー2018を受賞しています。

TaoTronics(タオトロニクス)のBluetoothイヤホンはどれもが評判が良いこと、TT-BH071をすでに購入した人の多くが機能・音質ともにおおむね良い評価をしていることにも注目してTT-BH071に決定しました。

AAC、aptXと最新のapt-X HDコーデック対応するなど高性能で5000円以下のSoundElite 71もおすすめします。

TaoTronics(タオトロニクス)とは

アメリカのカルフォルニアに本社があり、アメリカはもちろん日本やドイツ、イギリス、イタリア、フランスなど世界中に展開してるブランドです。

2008年に日本に進出し、主にAmazonで販売されているので家電量販店では見かけることはありませんが、日本においてはすでに10年近くの販売実績を持っているブランドです。

主にBluetoothイヤホン・スピーカーといったスマホ周辺機器を製造販売していますが、どの製品もamazonの購入者レビューの評判は高いです。

特にこれまでも販売されてきたBluetoothイヤホンは3000円前後の価格であるにもかかわらず、総じて「音質も悪くない」という評価がならび、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮しています。

日本で販売されている有名メーカーの6000円~10000円クラスのBluetoothイヤホンでは使い勝手や性能でTaoTronicsに負けているのが実情でしょう。TaoTronicsのWebサイトはこちら

TaoTronics TT-BH071のスペックや付属品

スペック

  • bluetoothバージョン:Bluetooth 5.0
  • 最大通信範囲:360°&10m
  • 充電時間:1時間55分
  • 再生時間:18時間
  • 重量:15g
  • 防水レベル:IPX7
  • iPhone/iPad:対応(2017/10月時点でiPhone7での使用確認)
  • aptX HD対応・AAC非対応
  • 通話用マイク:CVC 8.0ノイズキャンセル対応MEMSマイク搭載
TT-BH071はAACに非対応ですが、同価格帯の他製品と比べて勝るところはあっても劣るところは見受けられません。実際AACに非対応でも音質の根本はイヤホン筐体の性能であるから、遅延に対してもPCゲームで使用しないのであれば音楽を聴くうえで問題なく、特に考慮する必要もないでしょう。

マグネット内蔵

イヤホンヘッドに磁石が内装しているため、使用していないときに肩から滑り落ちないようにヘッドフォンをくっつけることが出来て大変使い勝手が良いです。

特にトレーニングジムなどで運動しつつイヤホンを脱着することがある人には、使わない時は首や腕にかけておける重宝する機能です。

付属品

  • 3種類のイヤーピース(内1種類はイヤホンに装着済)
  • 3種類のイヤーフック(内1種類はイヤホンに装着済)
  • 充電用ケーブル(MicroUSB)
  • クリップ(コードを衣類に固定する際に使用)
  • 収納用ポーチ
  • 技適マークはコードにタグ付けされている

シリコン製のイヤーピースSML、イヤーフックSMLが付属しており、組み合わせを調節することで耳に違和感なくフィットする人は多いでしょうし、しっかりと耳に固定出来るのでジョギングやフィットネスで使用しても脱落しにいです。あと日本語の取扱い説明書もちゃんと同梱されています。


TaoTronics TT-BH071 使い方

私は今回はじめてBluetoothイヤホンを使うのでペアリングの煩雑さに対する不安がありました。

電話がかかってきた時にイヤホンを使おうとすれば、有線イヤホンならジャックを差し込むだけで必ず使うことが出来ますが、Bluetoothイヤホンだとペアリングに手間取り、使えないのではないか?

そんな不安があったのですが、いざTT-BH071を手に取り使ってみると、そんな不安は一気に消え去りました。

TaoTronics TT-BH071のペアリングは簡単確実

予想に反してTaoTronics TT-BH071のペアリングは次の通りで簡単でした。

ペアリング初期設定

  1. 内臓バッテリーが充電されていることを確認
  2. イヤホンとスマホなどを1m以内に近づける
  3. リモコンのLEDが赤青交互に点滅するまでイヤホンのリモコンの真ん中の丸ボタンを長押しする
  4. スマホなどのBluetooth機能を有効にし、近くのBluetooth接続を検索し、TaoTronics TT-BH071を見つけてタップし接続
  5. 完了するとリモコンのLEDは青色に点滅して正常に接続されたことを知らせてくれます

通常のペアリング操作

一度初期設定を行えば次からはすばやくBluetooth接続を行えます。スマホなどのBluetooth機能、イヤホンの電源OFFの状態からBluetooth接続を行う方法は次の通りです。

  1. スマホなどのBluetooth機能を有効にする
  2. イヤホンのリモコンの真ん中の丸ボタンを長押しする
  3. イヤホンから「パワーオン」「コネクティッド」という音声が流れて接続完了

あっけないくらいに確実に簡単に素早くBluetooth接続が完了します。これだと、スマホのBluetooth機能を有効にさえしておけば、電話がかかってきてから、イヤホンを取り出し接続するのは有線イヤホンのほうが面倒なくらいです。

暗がりで有線接続のジャックを探して差し込むよりも、イヤホンのリモコンボタン一つでBluetooth接続するほうが明らかに快適でストレスが少ないでしょう。

※ペアリングが完了していると、電話がかかってきた時の呼び出し音はイヤホンから聞こえますが、通話をする際には、スマホ側でTT-BH071で通話を行うための選択操作が必要です。

ペアリング設定のリセット方法

一旦ペアリングさせたスマホとは違うスマホとペアリングする場合や今まで通りペアリング出来なくなった場合は、TT-BH071のペアリング設定をリセットする必要があります。

新しいスマホのBluetooth設定にTT-BH071があがってこなくてペアリング出来ない時は、次の方法で設定を初期化してください。

  • TT-BH071のリモコンの音量設定の+と-を同時に押し続け、LEDが紫色で2回点滅すればペアリング履のクリアが完了です。
  • TT-BH071の電源ボタンを操作して、一旦パワーオフしたのち、上記の通常のペアリング操作をやり直します。

TaoTronics TT-BH071のリモコン操作方法

TaoTronics TT-BH071のリモコン部には+・-・マルチファンクション(電源)の3つのボタンしかなく、操作は直感的に行うことが出来るでしょう。

TaoTronics TT-BH071 リモコン部分(充電中・マイクは裏側にあり)

  • 電源ON/OFF:マルチファンクションボタン
  • 音量増減:+・-ボタン
  • 曲送り・曲戻し:+・- ボタンを長押し

これ以上ない簡単操作のリモコンですね。

TaoTronics TT-BH071の音質

販売先のamazonでの評価もTaoTronics TT-BH071は価格以上の音質という評価が多いですが、私も実際に聴いてその通りだと思いました。

私は今までiPhone付属の有線イヤホンであるイヤーポッドを使っていて、それでも3000円ほどの市販イヤホンより優れていると思っていましたが、TaoTronics TT-BH071はiPhone付属のイヤーポッドより明らかに音質が良いです。

音質については個人的な主観かつマニアックな世界観が溢れるレビューをいくら読んでもピンときませんが、私が実際に聴いた感覚では、イヤホンだということを忘れるくらい重低音が良く聞こえて、しかも高音まで雑な感じなく伸びやかで臨場感あふれる音を聴くことが出来ます。

1万円以上のイヤホンを買える人にはこんな話は関係なく、そりゃ1万円以上するイヤホンのほうが良い音が聴こえるに決まってて、そんな製品と顔を真っ赤にして比べるのはナンセンスです。

私のように生涯1万円以上するイヤホンは買わない人には、史上最高の音質を提供してくれるイヤホンだと自信を持って言えます。

・音場はそこまで広くありませんし、解像感もこの価格ですから察して知るべしですが、AKGやSennheiserの一番下のカナルイヤホンとなら勝負できますしiPhone 7に付属のイヤホンと比べれば雲泥の差で勝ちます。

・この値段でこの質はとても素晴らしいと思います。買って良かったです!

・音質も良い。値段なりだと思います。聴き疲れしない音で満足しています。

・音楽を聴いた感想は、安いイヤホンにありがちな音が籠もった・潰れた感じが無いです。

amazonのレビューより

カナル型で高音質を味わうために気を付けること

TaoTronics TT-BH071だけでなくカナル型のイヤホン全般にいえることですが、イヤーパッドが耳の大きさに合ってなくて、イヤホンが緩めに耳に入っている状態だと、音がスカスカで重低音も聞こえません。

耳に入れて音楽を聴いて、イヤホンの位置を上下左右に動かしてみて、音が変わらなければ良いですが、位置によって重低音の響きに違いがあるようなら、1サイズ大きめのイヤーパッドに交換してみましょう。

それだけで驚くほどの音質の違いを体験できるはずです。

カナル型のイヤホンは、いかに耳にしっかりと入って密閉されているかが高音質を味わうための必須条件になります。



Bluetooth接続イヤホンTaoTronics TT-BH071の良い点

TaoTronics TT-BH071の音質以外で私が良いと感じた点は次の通りです。

  • Bluetooth接続なのでイヤホンジャックが動くことによるノイズが一切ない
  • ケーブル平べったいので、ねじれにくく絡まりにくい
  • イヤーピースやフックがシリコン製で耳から落ちにくい
  • イヤホンに磁石が仕込まれていて使っていない時は首に掛けることが可能
  • iphoneで使っているがAAC非対応でも音切れが起こりにくい
  • 生活防水機能で安心

TaoTronics TT-BH071は18か月にも及ぶ保証付き

これは驚きましたが、なんとTaoTronics TT-BH071は18か月にも及ぶ保証をしてくれます。

amazonで購入後にメーカーのWebサイトで製品登録を行う必要がありますが、その登録はいたって簡単、日本のメーカーの没落が止まらないのですから、是非こういう姿勢を見習ってほしいと思います。

もうきっと日本の家電メーカーは海外メーカーに勝つことはない気もします。

Webサイトで登録すると18か月保証される案内が同梱されている

18か月保証の申込み方法

タオトロニクスのWebサイトにアクセス

Tao Tronics

メールアドレスとパスワード、amazonプライム会員のyes・no、そしてamazonで購入した際の注文番号が必須です。

注文番号が分からない時はamazonのマイアカウントで購入履歴を確認すると注文番号も表示されています。

まずはこれだけで登録完了し、18か月保証を受ける用意が完了です。簡単なので、是非申込んでおきましょうね。

Bluetooth接続イヤホンTaoTronics TT-BH071の悪い点

タオトロニクスの TT-BH071の音質以外で実際に私が使って悪いと感じた点は次の通りです。

イヤホンマイクを使った通話品質は良くない

私はBluetooth接続イヤホンを、音楽を聴くよりも電話に使う時間の方が長いです。

通話にBluetooth接続イヤホンを使う理由は、こちらのサイトで取り上げられているように、周囲に私が通話していることを気づかれないためと、片手がカバンでふさがっている時に、通話するためスマホを持つ必要がなくVAPEを吸ったり飲み物を飲んだりすることが出来るからです。

よって通話時に、私の周囲の雑音が相手に聞こえると話しづらいので、こちらの周囲の騒音を拾わない、ノイズキャンセル機能のついた通話用マイクが必須です。

タオトロニクスの TT-BH071はCVC 8.0ノイズキャンセル対応MEMSマイク搭載と書かれており、きっと快適な通話が出来ると思っていましたが、しかしタオトロニクスの TT-BH071のマイクは周囲の音を盛大に拾い、通話相手に伝えます。

特に周囲の高音(たとえば車のバックブザーやカーナビの音など)は、相手の耳に刺さるように聞こえるらしく、うるさくて話が聞こえないと苦情が出ることがあります。

これは私が使っているタオトロニクスの TT-BH071が不良品だからなのか?と思いましたが、そうではなく、私と同じタオトロニクスの TT-BH071使っている相手からの電話の通話でも、確かにいろんな生活音が混ざりこんで、私も相手の声が聞きにくかったので、タオトロニクスの TT-BH071全てにいえることだと思います。

タオトロニクスの TT-BH07は耳の下に垂れ下がるコードにマイクが取り付けられているので口元に直接マイクがあるわけでなく、当然に広く話し声を拾ってくれないと使いものになりませんので、話し声の集音性能と雑音をカットするノイズキャンセル機能の両立は難しいのでしょう。

これはタオトロニクスの イヤホンに限ったことではなく、iphoneの純正イヤホンマイクでも同じです。

私はiphoneを使っていますが、iphone本体のマイクのノイズキャンセル機能は凄まじく優秀で、こちらが相手の声が聞き取れないような、例えばパチンコ店のような大騒音の中で話しても、通話相手には騒音が聞こえず、こちらの声が明瞭に聞こえていることを確認しています。骨伝導マイクに匹敵するほどのすごい技術だと感心しています。

iphone付属の有線イヤホンを使って通話すると、静かな場所で歩きながら話すだけでも、歩くときのいろんな音が相手に届いて、声が聞きづらいと言われてしまいます。

残念ながら現状では、耳の下に垂れ下がるコードに取り付けられたイヤホンマイクで通話する際は、完全に静寂な場所で一切動かない状況以外、相手には様々な雑音が届いていると認識しておく必要があり、大事な相手との通話は直接スマホを耳に当てて話しましょう。

タオトロニクスの Bluetooth接続イヤホンに限ったことではなく、有線接続だろうがBluetooth接続だろうが、CVC 8.0ノイズキャンセル対応MEMSマイクにはノイズキャンセル機能はあまり期待しないようにしましょう。

通話時のハンズフリーを主な目的として購入を検討するなら、通話時ノイズキャンセル機能に特化したBluetoothヘッドセットを購入しましょう。

買って後悔しないBluetoothヘッドセットはこちらで紹介するVoyager 5200です。

CVC 8.0ノイズキャンセル機能搭載、とだけ書かれている他社イヤホンもありますが、CVC 8.0ノイズキャンセル機能は、あくまでも通話用マイクのノイズキャンセル機能であり、BOSEイヤホンのような、あなたの耳に届くノイズをキャンセルするANC(アクティブノイズキャンセル)機能ではないので、勘違いしないようにしてください。

TaoTronics TT-BH071の総評

今回私ははじめてBluetooth接続イヤホンを使ったのですが、音楽を聴くときにコードとつながったスマホを気にしなくて良いのがこれほどまでに快適だとは思ってもいませんでした。

イヤホンのコードが絡まることなく、うっかりコードをひっかけてスマホを落とすこともなく、ましてやスマホをテーブルに置いたままでクリアサウンドを聞きながら洗い物が出来る、トイレにも行ける、洗濯物が干せる、こんな自由な感覚を得られるなら、もう二度と有線イヤホンを使うことはないです。

Bluetooth接続イヤホンは、いちいち充電する手間やペアリングする手間が面倒だと思っていたのも、TaoTronics TT-BH071なら連続18時間利用可能、ペアリングも一瞬で確実に完了なので、全くデメリットとして感じることはありません。

いままではイヤホンは通話メインでしか使っていませんでしたが、これからはスマホで音楽を楽しむことも出来そうです。

通話で使うのは他のイヤホンマイクと同じく、マイクのノイズキャンセル機能に難ありですが、イヤホンだけの性能なら、快適かつ高音質で音楽が聴けて、しかも安価!TaoTronics TT-BH071を購入して良かったです。

apt-X HDで完全ワイヤレスより音質の良いイヤホンSoundElite 071
タオトロニクスのBluetoothイヤホンSoundElite 071はaptX HDコーデックに対応しました。クアルコム社の最新チップ"QCC3034"を搭載したことで連続18時間の使用可能。BluetoothイヤホンSoundElite 071はよりクリアな高音質のサウンドが楽しめるようになりました。
騙されるな!CVCノイズキャンセルは音楽と無関係!通話中こちらの騒音軽減機能
何度も言いますがイヤホン、ヘッドセット、ハンズフリー機器のCVC6.0、CVC8.0ノイズキャンセル機能は電話をかける時に役立つ機能です。BOSEのヘッドホンやイヤホンのように、装着するだけで周囲の騒音が消えることはありえませんし、あなたの耳に届く音楽に何の関係もありません。
コーデックを知らずにスマホ用ワイヤレスBluetoothイヤホンは選べない
AACにしか対応していないiPhoneに高価なaptX HDやLDAC対応のBluetoothワイヤレスイヤホンやヘッドホンを接続したり、AndroidスマホにAACにしか対応していないBluetooth接続のコードレスイヤフォンやヘッドフォンを接続したりしても、宝の持ち腐れ、期待したほどの音質が得られずにがっかりすることになります。
ホームシアター用スピーカーTaoTronics サウンドバーで自宅が映画館
気軽にホームシアターを楽しめるTaoTronicsホームシアター用スピーカーTT-SK023。Bluetoothでスマホとも接続出来て1台2役!ホームシアター用スピーカには興味あるけど高すぎる、そんな常識を覆すホームシアター用スピーカーの登場です。