PR

apt-X HDで完全ワイヤレスより音質の良いイヤホンSoundElite 071

オーディオ

安いのに音質も良く高性能だと評判になり大人気となった中華イヤホンを代表するブランド、タオトロニクスのワイヤレスBluetoothイヤホンに、apt-X HD対応でイコライザ機能までついた高音質モデルが5000円以下で登場しました。

その名もSoundElite 071

  • AAC、aptXと最新のapt-X HDコーデック対応/Bluetooth5.0
  • Qualcommの最新チップ搭載で音質は抜群
  • 進化したCVC8.0 ノイズキャンセリング技術搭載
  • 18時間再生時間
  • IPX7防水/優れたフィット感

高音質apt-X HDコーデックに対応したSoundElite 071

前作のワイヤレスBluetoothイヤホンTT-BH072は標準コーデックであるSBCはもちろん、AAC、aptXと最新のapt-X HDに対応しています。

これまではAAC、aptXが高音質とされてきましたが、apt-X HDという規格があらたに登場し、AAC、aptXよりもさらに高音質が得られるようになりました。

apt-X HDは主にAndroidで採用されており、ハイレゾ相当の高音質に対応していますが、当初はハイエンドなワイヤレスイヤホンにしか採用されず、今回5000円以下で買えるSoundElite 71がapt-X HDしたことは驚きです。

AACコーデックは主にiphoneに対応するコーデックで音質はapt-Xと同等とされています。

SBC,aptX、aptX_HDの音質の違い

タオトロにクスはSBCという標準的なコーデックに対応しているだけのワイヤレスイヤホンでも高音質で人気のあるメーカーです。

伝説のTT-BH026はSBCのみ対応しているだけで、これといった特徴のないイヤホンでしたが、3,000円台という安さと、ワイヤレスイヤホンとは思えない本気の高音質で大人気となりました。

そしてさらに高音質が得られると言われているAACコーデックに対応したモデルを投入し、いよいよapt-X HDに対応し、よりクリアな高音質のサウンドが楽しめるようになりました。

コーデックを知らずにスマホ用ワイヤレスBluetoothイヤホンは選べない
AACにしか対応していないiPhoneに高価なaptX HDやLDAC対応のBluetoothワイヤレスイヤホンやヘッドホンを接続したり、AndroidスマホにAACにしか対応していないBluetooth接続のコードレスイヤフォンやヘッドフォンを接続したりしても、宝の持ち腐れ、期待したほどの音質が得られずにがっかりすることになります。
iPhoneで高音質なワイヤレスBluetoothイヤホン用のコーデックとして採用しているのはAACのみです。iPhoneユーザであれば、SoundElite 071のようにAAC対応を明確に表示しているBluetoothワイヤレスイヤホンを選択するべきです。

AAC対応なのでiphoneユーザーにもおすすめ、そして使っているandroidスマホがapt-X HDに対応しているなら、迷わずSoundElite 071を買っても後悔しません。

SoundElite 071を使っている人の評価

・音質は完全ワイヤレスイヤホンより数倍はいいです。053と聴き比べても071の方が圧倒的にいいです。ノーマルモードでも低音はしっかりと出てます。中音域もいいですね。高音も頑張ってると思います。このイヤホンはイコライザが搭載なのですが、低音モードではより低音が出るようになります。

・HD音源を再生するとapt-Xとapt-x HDではっきり違いがわかります。

・このイヤホンも割と安い物ではありますが、今まで使ってきたこの価格帯の物達の中でダントツにインパクトを受けました、このイヤホンから受けた最初の印象とは、ノイズ感の少なさです。このイヤホンはずば抜けた透明感のある音です。

Amazonカスタマーレビューより

SoundElite 071のおすすめポイント

TaoTronicsのワイヤレスイヤホンSoundElite 071はAACコーデックやapt-X HDに対応し、音質が向上しただけでなく、他にもバージョンアップされて、ますますコストパフォーマンスに優れたBluetoothワイヤレスイヤホンとなっています。

AACやapt-X HD対応以外の他の特徴的な改良部分もご紹介していきます。

クアルコム社の最新チップ”QCC3034″を採用

TT-BH072クアルコム社の最新チップ”QCC3034″を採用しています。

QCC3034により最長13時間再生を実現する低消費電力設計やaptX HDなど高音質コーデック対応、イコライザ機能など、高い性能を実現しました。

Bluetooth5.0でさらに性能アップ

TaoTronicsのコードレスイヤホンSoundElite 071はBluetooth5.0に対応しています。

Bluetooth 5.0によりパワフルな力強いサウンドで、音飛びを極限まで抑えた安定した接続で音楽をお楽しみいただけます。

Bluetooth5.0に対応していないスマホでも接続可能です。

CVC8.0ノイズキャンセリング機能搭載

これまでの主流であったCVC6.0に代わって、SoundElite 071にはCVC8.0ノイズキャンセリング機能が搭載されています。

CVC8.0ノイズキャンセリング機能は音楽をクリアに聴くための機能ではなく、電話の通話時に自分の周囲の騒音が相手に伝わりにくくする機能です。

CVC6.0ノイズキャンセリング機能は、お世辞にも騒音を消し去ってくれるとは言い難く、あってもなかってもいい、オマケみたいな機能でしたが、CVC8.0にバージョンアップされ、ノイズキャンセル機能の向上が期待できます。

マルチポイント機能を搭載

マルチポイント機能で同時に複数のBluetooth対応スマホなどとペアリング出来ます。

マルチポイント機能とは、1台のワイヤレスBluetoothイヤホンが同時に複数のBluetooth対応スマホなどとペアリング出来る機能です。

SoundElite 071を一台のタブレットとコードレス接続して音楽再生、さらにもう一台同時にスマホをコードレス接続して電話の待ち受け、というような便利な使い方が出来ます。

リモコンでsiriの起動が出来る

リモコンは、曲の選択、音量調整、通話はもちろん、iPhone Siriの呼び出しが可能です。

TaoTronicsのワイヤレスイヤホンSoundElite 071の口元にあるリモコンは、曲の選択、音量調整、通話はもちろん、なんとこの価格のBluetooth接続するワイヤレスのイヤホンには珍しくiPhone Siriの呼び出しが可能です。

IPX7クラスの防水規格に対応

TaoTronicsのワイヤレスイヤホンSoundElite 071は、IPX7クラスの防水規格に対応しています。

運動時の汗や急な小雨などの水しぶき、お風呂の湿気などからイヤホンを守り、ランニングやジムなどでのスポーツ時に最適なモデルです。

イヤーピースのフィット感が向上した

SoundElite 071は前作のモデルに比べ、イヤーピースのフィット感がさらに良くなったという声が多いのも特徴です。

TT-BH072はイヤーピースのフィット感がさらに良くなった。

線ありタイプのワイヤレスイヤホンは、運動をしながら使う人も多いですし、長時間装着する時もイヤーピースのフィット感はBluetoothイヤホンを選ぶ上で大変重要なファクターです。

耳へのフィット感が良いと周囲の騒音を遮るパッシブノイズキャンセル効果も高まります。

SoundElite 071のフィット感に対するユーザの評価

・ イヤーピースが3種類付属しており、どなたでも丁度良い付け心地になると思います。 実際耳の穴が多きめな私でも、Lサイズを選べばピッタリでした!

・ジムで運動しながら使用しました。ランニング等の運動であれば付け心地は良く気になりませんでした。 使用しないときはペンダントのようにヘッド部分をくっつけることができるので、無くす心配もなく非常に便利だと思います。

・とにかく軽いです。耳へのフィット感も良いので、装着していても気になりません。ジョギングやジムのトレーニング中でもズレたり外れたりすることはありませんでした。

・耳へのフィット感は抜群に良く外れない。装着すると、外界の音がほとんど遮断される。(歩きながら聞く時は怖いと感じる。)

Amazonカスタマーレビューより抜粋

通話時のノイズキャンセル機能は期待すべきでない

CVC8.0にバージョンアップされた通話時のノイズキャンセル機能にいくらかの期待は持てますが、SoundElite 071は他に市販されているBluetoothイヤホンと同じく単一マイク仕様なので、通話時に相手に騒音をカットしあなたの声だけを伝える、完璧なノイズキャンセル機能は期待出来ません。

あなたが無音の場所以外にいる際の通話にイヤホンマイクを使うと、通話相手が苦痛に感じるほどの周囲の騒音が伝わりますし、相手はあなたの話を全て聞き取ることは不可能です。

また、相手がイヤホンマイクをつかってあなたに電話をかけてきたら、あなたは相手の声とともに聞こえる騒音に多大なストレスを感じるし、相手が何を話しているか分からないことが多いでしょう。

BOSEのヘッドホンなどに搭載されるANC(アクティブノイズキャンセル機能あるいはノイキャン)のように装着するだけであなたの周囲の騒音が消えて音楽だけが聞こえる機能とは違い、電話をかけるときに、あなたの周囲の騒音が通話相手に届かないようにする機能をノイズキャンセルと表現していることに注意してください。Bluetooth接続のワイヤレスイヤホンメーカーはどこも確信的に紛らわしい表現をしています。

通話時のコードレスハンズフリーを主な目的として購入を検討するなら、通話時ノイズキャンセル機能に特化したワイヤレスBluetoothヘッドセットを購入しましょう。

買って後悔しないBluetoothワイヤレスヘッドセットはこちらで紹介するVoyager 5200です。

ハンズフリーのヘッドセットで雑音や騒音のない通話ならVoyager 5200
ヘッドセットによるハンズフリー通話を行ううえで、あなたの周囲の騒音や風切音を相手に伝えず、あなたの声だけを明瞭に伝えるためのノイズ低減機能は、仕事の機会損失を防ぐためにも最重要です。ノイズリダクション(低減)や他のハンズフリー性能に優れたワイヤレスヘッドセットVoyager 5200をご紹介します。

Androidスマホユーザはコーデックに対応しているか要確認

今回タオトロニクスSoundElite 071に搭載されたBluetooth通信用AACコーデックはiosを搭載しているiphoneなどは標準で対応しているコーデックです。

そしてapt-X HDは最新のコーデックなので対応していないandroidスマホも多いです。

iphoneはapt-X HDに対応していません。

Androidスマホユーザは、AACやapt-X HDコーデックに対応していないのにタオトロニクスSoundElite 071を購入するメリットはほとんどないので、購入前にスマホのスペックを確認してください。

Android4.0以上の端末の75%はapt-Xに対応しているといわれます。

Bluetoothイヤホンの悪質なカスタマーレビューにご用心

amazonで2,000円から4,000円くらいの価格帯でBluetoothイヤホンを探していると、なかに、100~300件もの最高評価ばかり並ぶ全く知らない中華メーカーのワイヤレスイヤホンがあります。

これはすごく良さそうだと思ってカスタマーレビューを詳しく見てみると、大杉优二や楠田润、 高桥宫本など日本人が使わない漢字の名前がほとんどで、大量発生したゴキブリを見てるのと同じくらい気持ち悪くなります。

これはあきらかに人を騙して儲けようとするゴキブリにも劣る販売店がレビューを金で買っている悪質な詐欺商品で、こんな中華ワイヤレスイヤホンは使えないのは当たり前、しかも保障は未開封に限り30日間だったり悪質極まりないので、絶対に騙されないようにしてください。

amazonは正規に取得されたであろうアカウントが、たとえ悪質なステマレビューをしていても排除はしません。

有益なレビューが集まる本物も多いですが、アマゾンにはレビューを金で買っている詐欺販売店も非常に多いので、最高評価ばかりが並ぶ商品は、まずは疑いましょう。

Bluetoothワイヤレスイヤホンで安価で品質が良くアフターフォローがしっかりしていて安心して購入出来るのは、SoundPEATS(サウンドピーツ)やTaoTronics(タオトロニクス)、JPRiDE(ジェイピー・ライド)、Linne、アンカー等です。

ANCアクティブノイズキャンセリング機能搭載イヤホンも続々登場

イヤホンを耳に装着するだけで周囲の騒音を消し去ってくれて、静寂の中で音楽を楽しめる機能、ANCアクティブノイズキャンセリングを搭載したイヤホンが、格安で買えるようになりました。

ANCアクティブノイズキャンセリング機能はこれまでBOSEなど高級メーカーのイヤホンやヘッドホンだけに搭載されてきた機能ですが、最近ではANCアクティブノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスイヤホンも安価になってきました

aptX・AAC:非対応のノイキャンワイヤレスイヤホンが多いですが、ANCイヤホンにありがちな、「騒音は消してくれるけど音が変で違和感がある」ということも少なくなってきました。

aptX HDコーディックにこだわるなら、この記事でご紹介しているSoundElite 071が購入候補になりますが、アクティブノイズキャンセル機能を求めるなら、アクティブノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンを選びましょう。

2000円台のワイヤレスイヤホンでは歴史的名機だったタオトロニクスTT-BH07
2000円台のワイヤレスイヤホンの中ではトップクラスの音質だと評判だったTaoTronicsタオトロニクスの歴史的名機 TT-BH071のレビューです。連続6時間の使用時間やペアリングの安定感、そして音質も評判通り良くて、安価ですがおすすめのBluetoothイヤホンでした。
コーデックを知らずにスマホ用ワイヤレスBluetoothイヤホンは選べない
AACにしか対応していないiPhoneに高価なaptX HDやLDAC対応のBluetoothワイヤレスイヤホンやヘッドホンを接続したり、AndroidスマホにAACにしか対応していないBluetooth接続のコードレスイヤフォンやヘッドフォンを接続したりしても、宝の持ち腐れ、期待したほどの音質が得られずにがっかりすることになります。