ドリパケTN531コンバFCD1.5ケツカキ仕様のセッティングは、ほぼ出ていると以前から書いておりますが、完璧ではなく「ほぼ」がミソでして、その原因は減速時の挙動です。
大勢のドライバーが車速をあげるコーナーで、追走時に相手に合わせるためにスロットルを抜いた時に、カウンターを当てている方向に一気に戻る時があるのです。
しかし次のコーナーに向けて減速しているときや、ゆっくり走るコーナーではそんな症状は出ません。
単走では自分のペースで走るために問題ないのですが、追走時に時々出るために厄介です。
たぶん足回りのセッティングか構成パーツに問題があるのではないか、と考えているのですが、現在の状況はスプリング前後RC-ART25mmミディアムソフト、ダンパー長は62mm、ショックオイルは前後400番でリアにヨコモの1.2のスタビを装着しています。
一度RC-ARTの28mmを試してみようかと考えているのですが、どうにも気になって仕方ないのがコイツ↓
実車の車高調では当り前の伸び速度制限を採用する事で車の安定性が格段にアップ!
というコピーが私にグイグイきます。なんたって安定性が格段にアップですから、今のドリパケの不安定要素をなんとかしてくれるような気がしてなりません(笑)
実際どんなもんかドリパケに取り付けた方の感想が聞ければ良いのですが…
明後日の土曜日はC-STAGEのイベントで、それに合わせて買いたいものがあるので、明日ラジ天三田に行くのですが、在庫があったら買ってしまいそうです。
でもきっと作り方か走り方の問題であって、ショックを換えたところで解決しないのでしょうねー。わかっちゃいるけど…