ドリフトサーキットで、あわただしくアンプにキャパシタを脱着して走行テストを繰り返したために、コードのハンダがイモやらツノやら悲惨な状況になっていました。
が、特に接触不良が起こることもないので、ハンダ付けが汚いのは無視して使い続けてきました。
たまにはハンダ付けをキレイにやり直すことにした
しばらくしてから、もう一度アンプにキャパシタをハンダ付けしようとしたんですが、ハンダが汚すぎて、このままじゃ上手く接続できそうにないし、一度きれいにやり直さないとダメかな~、と、一念発起しました。
スチールウールはハンダ付けのコテ掃除に使えない
ドリフトサーキットで慌ててハンダ付けして、汚いはんだ付けになった原因はこいつ↓
ドリフトサーキットで手軽にハンダ付けするためにスチールウールでコテ先をこすりながらやってましたが、皮膜が残りやすく、しかもコテ先の温度が下がらないので、ヤニがすぐにとんでしまい、それでも無理矢理に作業してたからです。
ハンダのコテ先掃除は水スポンジ一択です
コテ先掃除の王道は男の熱い海綿体が主成分の「水スポンジ」です。↓
この水スポンジで熱いコテ先を、さっと一拭きすると
一発でエロいコテ先に元通り(^^)
100均のミニバイスも大活躍
そして100円均一でみつけたミニバイス
ラジコン飛行機の頃から使ってるので、10年くらいでしょうか。間違いなく100円以上働いてくれています。
はんだは銀入りが使いやすい
それから肝心のはんだ
最近のシリコンコードを付けるには銀が含まれているほうが具合がよいです。
とにかく、はんだ付けはダメなようにやると絶対にダメにしか付かないし、ちゃんとやるとちゃんと付くのですが、なんせ邪魔くさいっす~
んで、ちゃんと半田付けしなおしたKEYENCE・シュバリエDASH
誇らしげに載ってます。
いや、私はKEYENCE・シュバリエDASHをタキオンとセットで買ってないので、正味6000円もしたので自慢したいのです。
お飾りにならないよう、おいしいセッティングをTAOで探したいと思います。
OTA-R31にKEYENCEが載ってるのか、KEYENCE使う為にOTA-R31乗ってるのか、値段だけ考えるとよく分かりませんが。