PR

JTとフィリップ・モリスの野望

美容・健康

電子タバコ(VAPE)のニコチン入りリキッドなんかを調べてて、JTやら海外のタバコメーカーの紙燃やしタバコの今まで知らなかった衝撃の事実を次々と知ってしまいました。

タバコはタバコの葉っぱを刻んだものではない

タバコに詰めてある、あの中の茶色いもの、あれ、タバコの葉っぱだと思ってませんか?

私は30年以上も100%たばこの葉っぱを刻んだものだと思ってました。

私は疑いもなく葉っぱだと信じてました。

がしかし、あれ、紙なんですって。知ってました?

木材を細かく粉砕して紙状に引き伸ばし、それを更に細かく裁断したパルプシートと呼ばれるものに、タバコ葉を水につけて抽出したエキスの他、香料や合成したニコチンをはじめとする100種類以上の添加剤も混ぜた液体を吹き付けて完成。

本物のたばこ葉には発がん性物質であるタールは含まれていないのに、パルプシートを燃やすからタールが出る。

なぜJTは、このような手間がかかり、しかも危険なタールが出るようなものを作るのでしょうか?

理由は簡単で、たばこ葉100%のタバコを作るよりもパルプシートのタバコを作るほうが圧倒的に安く作れて会社が儲かるからです。

タバコの添加物がヤバすぎる

紙を燃やして吸うタバコには様々な添加物が含まれていることは、みなさん薄っすらご存知だと思います。

が、具体的にどんなものが添加されているのかはほとんど知られていません。

添加されているのは消費者を守るためではなく、JTがこれからも儲け続けるためだけの凶悪なものなのです。

紙燃やしたばこを我々にどんどん吸わせて儲けるための添加物の働きの一例は次のとおりです。

  • 100%タバコ葉だけだとニコチン中毒にはなりにくいので、強制的にニコチン中毒にさせるために吸った瞬間にニコチンを急激に脳に届ける物質
  • 周囲から嫌われて禁煙してしまうことがないように、煙を少なくして、臭いを抑える物質
  • タバコを吸っても、むせて苦しくないようにするため、気管支を拡張する物質
  • 一旦火をつければ、吸っていない時にもに火が消えないようにして、どんどんタバコを消費させるための燃焼促進剤(火薬の原料である硝酸アンモニウム)

このようにタバコを生涯吸わせ続けるための、ありあらゆる恐ろしい物質を添加しまくって、マナーを守り分煙しましょうと訴えかける、人の時を思うJT

あの味、臭い、刺激、ひどい中毒症状、すべては企業秘密の添加剤のおかげだったのです。

100%タバコ葉で作られた葉巻は1本が長く吸える

本来の葉っぱだけで作った葉巻は、吸わないと火が消え、味も煙も全く別物、1本がなかなか減らずに1週間くらい持つ、おまけにニコチン中毒にもならない嗜好品です。

葉巻は1本500円以上、高いものは1000円以上しますが、1本だけで一日かけてチビチビと吸えるらしく、そう考えればタバコ1箱買うくらいなら安い葉巻のほうが良いですね。

アメスピが100%オーガニックといっている意味を知る

なんでアメスピがわざわざ100パーセントオーガニックなんていってるのか?

私は今までタバコなんてどれもたばこの葉っぱを使ったオーガニックやろ、と思ってましたが、アメスピはたばこの葉っぱ、JTが作っているたばこは紙にニコチンを吹きかけたものだったのです。

だからアメリカンスピリッツが作るたばこには、わざわざ100%オーガニックと表記されていたのですね。

そういえばラジドリ界のカリスマ漫画家モリマン氏は「アメスピは長く吸える」といってたのも、燃焼促進剤は無添加で、本物の葉っぱだからでしょう。

味もどちらかというと葉巻に近いと考えられます。

乳首を噛んだら気持ち良さそうな声出すから、噛みまくってたら、あとから「なにすんねん!痛いやないか!」と怒られ、2度とチャンスはなかった、くらいの「ええ!マジか!」という事実に驚愕しています。

んで、IQOS

アイコスのヒートスティックにも変な針状の茶色い物体が詰めてあります。

あれ、葉っぱだと思ってましたが、なんでしょうね。

ニコチン中毒の皆さん!紙燃やしタバコより、アイコスより、これからは葉巻ですよ!

それかアメスピでっせ。

でも、どれほど未知の害が隠れてようとも、葉っぱでないとしても、どこでも気兼ねなく、家族の前でも、家の中でも、会社の中でも、車の中でも、喉の奥にくわえさせながらでも吸える、ニコチン中毒者の友はアイコスやglo!

うまいことやりよりましたなぁ。

この先どんなのが出てもアイコスやgloのどこでも出来る楽しめるには敵いません。

けど、だからこそアイコスやgloから逃れなければ!と思うジメジメした夜でした。