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りんご酢とは?国産と海外製の違いやリンゴ酢の12の効果を紹介

美容・健康

林檎から作るリンゴ酢(アップルサイダービネガー)

リンゴ酢(アップルサイダービネガー)を希釈して(薄めて)作る飲み物は、健康に役立つ多くの潜在的な効果を持つ飲み物です。

アメリカなど海外では古来から伝統的に、リンゴ酢を様々な健康問題を解消するために使用してきました。

リンゴ酢は医者を遠ざけるとも言われています。

ここでご紹介するのは、海外で流通する、ろ過されていないマザー(酵素)が含まれるリンゴ酢(アップルサイダービネガー)にあるとされる12の効果です。

  1. 消化不良を改善
  2. 胸やけ便秘の解消
  3. カンジダの予防と腸内細菌の正常化
  4. 免疫システムを強化する
  5. 血糖値の急激な上昇を抑える
  6. 高血圧の改善
  7. 体内の毒素を排出
  8. ダイエット効果
  9.  口臭予防
  10. 美肌効果
  11. 脚のつり、こむら返りを改善
  12. スタミナとエネルギー増強

リンゴ酢は毎日のより多くのエネルギーとなり、より良い体を作り、あなたの健康を改善します。

なお日本語でリンゴ酢をアメリカではアップルサイダービネガーと呼び、どちらもリンゴから作られたお酢のことをいいます。

同じりんごから作られた酢ですが、アメリカなど海外で主に使われるリンゴ酢はろ過されていない、マザーと呼ばれる濁り(酵素)を含んだリンゴ酢です。

日本で主に流通しているリンゴ酢は、ろ過された透き通ったリンゴ酢です。

海外で多く流通するリンゴ酢(アップルサイダービネガー)は、ミネラルや微量元素、LDLコレステロール低下ペクチン、脂肪燃焼酢酸、抗ウィルスリンゴ酸、生きた酵素、アミノ酸など多くの有益な成分を含んでいます。

海外でメジャーなリンゴ酢(アップルサイダービネガー)はBragg社のリンゴ酢で、以前は海外直送品しか入手出来なかったですが、今は国内正規品が簡単に買えるようになりました。

酵素入りBRAGGブラッグのオーガニックりんご酢を詳しく説明
ブラッグBRAGGのアップルサイダービネガー(りんご酢)は、ろ過されていない、加熱されていない、低温殺菌されていないためマザーを含みます。日本の主なりんご酢はマザーを含んでいないため、ブラッグBRAGGのりんご酢を海外から購入している人が少なくありません。

りんご酢(アップルサイダービネガー)の健康への効果

これからご紹介するのはリンゴ酢が持つといわれる、健康に役立つ効果です。

  • 科学的な対照実験を実施して正式に認められた効果
  • 今後も研究が必要とされるが一般的に効果が認められる結果

この両方を含んだ内容です。

リンゴ酢を病気治療に用いることに積極的な海外の文献も参考にしています。

きっとあなたの健康のためにリンゴ酢を飲むべきヒントになるはずです。

海外製のマザーを含むリンゴ酢(アップルサイダービネガー)にしか当てはまらない健康効果の説明も含まれていることをご了承ください。

りんご酢の効果1.消化不良を改善

アップルサイダービネガー(リンゴ酢)を水で薄めて飲むだけで、消化不良を改善するのに役立ちます。

食事の15分前にコップ1杯の水にリンゴ酢大さじ1を混ぜて飲むと、食べ物を消化しやすくするための消化液の分泌が活発になります。

低温殺菌や濾過されておらず、マザーと呼ばれる濁りのある、生のリンゴ酢(アップルサイダービネガー)を使用することが重要です。

マザーは、りんごの発酵中に形成される天然に存在するアップルペクチンおよびタンパク質の繊維で、それが濁りとなってリンゴ酢の中に残っています。

ろ過され低温殺菌されたリンゴ酢は透き通っておりマザーを持たず、酵素や他の栄養特性がないので消化プロセス対するに効果はありません。

リンゴ酢(アップルサイダービネガー)を飲むのは理想的には食事の前で、消化が改善され、食べ物を消化吸収しやすくします。

また、空腹感を減らす効果もあるので、食事量が減りダイエットにも役立ちます。

アップルペクチン摂取による赤血球凝集の改善

アップルペクチンは、次のような4つのはたらきが確認されています。

1.悪玉菌抑制効果(整腸効果)
2.がん抑制効果
3.活性酸素抑制効果
4.赤血球凝集改善効果(血液サラサラ)

ペクチン摂取は、放射性核種の対外排出にも有効であり、チェルノブイリ原発事故の際には、内部被ばくした子供たちにペクチン剤が与えられました。また、ペクチンは胃において水分を吸収して膨らむ性質があり、満腹感が得られやすいことから、ダイエット素材としても注目されています。さらに、腸内ではコレステロールや胆汁を包む性質があり、体内への吸収を抑制することから、血中コレステロール値を低減する効果、また中性脂肪を減らす効果もあります。そのうえ、血糖値の上昇を抑え、インシュリンの分泌を減らす効果もあるといわれています。このようなことからアップルペクチンは私たちの健康増進に対して非常に重要な役割を担っています。出典 カラダ辞典
摘み取られた林檎

リンゴにはアップルペクチンが豊富に含まれている。

りんご酢の効果2.胸やけ便秘の解消

水で薄めたリンゴ酢は、胸焼けを引き起こす低胃酸の状態を修正するのに役立つと考えられています。

しかし、リンゴ酢そのものは非常に強く、特に潰瘍の患者にとっては強力すぎる可能性が高いので、よく希釈するようにしてください。

リンゴ酢のマザーに含まれるアップルペクチン繊維は 、胃腸管全体を鎮静させ、胃のけいれん、 膨満感やガスを防ぐのに役立ちます。

りんご酢は消化管が順次くびれることにより内容物を移動させる運動を刺激する効果があるので、便秘の時の緩やかな効き目の下剤としても役立ちます。

あなたの排便がすでに規則的である場合、この下剤効果はありません。

りんご酢の効果3.カンジダの予防と腸内細菌の正常化

リンゴ酢はあなたの腸内フローラの構成を改善するのに役立つと信じられている有益な酸を多く含んでいます。

これらには、抗菌性、抗菌性、抗真菌性を持ち、腸​​内のカンジダ菌の拡散を抑制することができる酢酸やリンゴ酸が含まれています。

りんご酢の効果4.免疫システムを強化する

善玉菌により構成される腸内フローラは、あなたの体の免疫システムの重要な部分です。

リンゴ酢によって善玉菌が増えやすくなることで、あなたの全体的な免疫を向上させるのに役立ちます。

リンゴ酢に含まれるリンゴ酸は「強力な抗ウイルス剤」といわれ、毎日リンゴ酢を摂取すると風邪をひきにくくなると言われる理由の1つです。

海外製の未処理および未濾過のマザーを含むりんご酢は、リンパ節を清潔にし、体内の粘液を分解することによってリンパ系に利益をもたらすと言われています。

その結果、副鼻腔鬱血を和らげ、風邪の症状を軽減し、アレルギーを緩和することができます。

りんご酢の効果5.血糖値の急激な上昇を抑える

リンゴ酢は酢酸の含有量が多く、炭水化物を糖質に分解する消化酵素の働きを抑えるため、糖質の代謝を遅らせて、食事後の血糖値を短期間で急激に上昇させないように調節する働きがあります。

リンゴ酢の抗血糖効果は、「酢はインスリン抵抗性の被験者における食後インスリンおよび感受性を有意に改善することができる」と結論付けた研究を含むいくつかの研究で証明されています。

酢は生理学的効果を持ち、糖尿病薬と似た働きがあると考えられ、抗糖尿病治療薬としての酢の有効性を調べるためのさらなる調査が行われています。

血糖値をコントロールするためにリンゴ酢を用いるなら、毎食前に水で薄めて飲むと良いですが、1日に摂取するリンゴ酢は大さじ2杯までとしましょう。

グラスに注がれたリンゴ酢の写真

リンゴ酢は血糖値の急激な上昇を抑える効果がある。

りんご酢の効果6.高血圧の改善

いくつかの試験では、 リンゴ酢が高血圧を低下させる可能性があることが示されており、高血圧の改善に効果的であることが海外のオンラインフォーラムで多く報告されています。

リンゴ酢は、血管を弛緩させるのに役立つ酸化窒素の生産を増加させ高血圧を改善する可能性があります。

または、時間の経過とともに自然に血圧が低下する心血管系に一般的に有益な効果をもたらす可能性があります。

私の実父がりんご酢で血圧が下がった体験

私は、高血圧治療に降圧剤を用いると二度と元の体には戻れなくなり、後年認知症を患いやすくなると考えています。(経験にもとづく持論です。)

だから自分の父親が高血圧のため医者から降圧剤を処方されたときに、絶対に飲むなと言い聞かせ、そのかわりリンゴ酢を飲ませるようにしました。

それから父親は一年間毎日小さじ1杯のりんご酢を飲み続けて155だった血圧が125まで下がりました。

父親は食事制限や運動は一切行っていませんし、他に薬やサプリを飲んでもいませんでした。

ただ毎日少量のリンゴ酢を飲んだだけで、薬に依存することなく血圧が下がり健康な体を取り戻したのです。

りんご酢の効果7.体内の毒素を排出

リンゴ酢(アップルサイダービネガー)には、解毒(デトックス)作用があることも報告されています。

先に述べたリンパ節をきれいにしてくれる効果以外にも、未濾過、未処理のマザーを含むリンゴ酢を飲むと、肝臓に溜まった毒素が排出され清潔になるとされています。

毎日の食事の前にコップ1杯の水の中にリンゴ酢を大さじ1杯入れて飲むと解毒効果があるとして推奨されます。

いくつかの解毒方法では、より多くのリンゴ酢を使用することがありますが、時間の経過とともに摂取量を増やしていくことが最善です。

 りんご酢の効果8.ダイエット効果

リンゴ酢(アップルサイダービネガー)の酢酸は、​​体脂肪と肝臓脂質の蓄積を抑制する研究で効果があることが分かっています。

リンゴ酢に含まれるアップルペクチンの働きが、体が脂肪を吸収する能力を低下させるとも考えられています。

各食事の前にコップ1杯の水に大さじ1杯のリンゴ酢を混ぜて飲むことをお勧めします。

食事の前にリンゴ酢を飲むと、消化を改善するだけでなく、空腹感を抑制し食事量を減らすことが出来るのでダイエットにも効果があります。

ただしリンゴ酢はダイエットを助けるかもしれませんが、それだけで体脂肪が減少すると考えないでください。

最も効果的な体脂肪減少の第一歩は、 穀類ベースの炭水化物を減らし 、 正しいタイプの食物をより多く、そして総量を少なく食べることです。

筆者が実証したりんご酢のダイエット効果

筆者がリンゴ酢を半年間飲んだ結果、職場の健康診断で、驚く数値が出ました。

  • 体重が72.8㎏から67.1㎏へマイナス5.7kg
  • 腹囲が87.3cmから80.0cmへマイナス7.3cm
  • 中性脂肪が240から115へマイナス125
腹囲-7.3cm!リンゴ酢で痩せた!私の健康診断書がダイエット効果を実証
りんご酢を飲むだけでウエストが7.3㎝も細くなり体重も減って痩せたことを証明する健康診断結果を公開しています、血液検査の結果でも、長年200以上だった中性脂肪が一気に半減しているのが分かりました。りんご酢で痩せた私がリンゴ酢の中性脂肪を激減させる効果やダイエット効果を説明します。

スウィッチェルというダイエット効果の高い美容健康ドリンクについて

海外を中心に、リンゴ酢(アップルサイダービネガー)や生姜、蜂蜜、レモンなどを使ったスウィッチェルというジュースが流行っています。

アップルサイダービネガー、生姜、蜂蜜、レモンでつくるダイエット&デトックスドリンク

スウィッチェルは、この記事でご説明しているとおり、りんご酢が持つダイエット&デトックス効果などをさらに高めるジュースです。

流行発信源であるケイティ・ペリーやミランダーカーをはじめ多くのセレブ達がスウィッチェルを愛飲して健康や美しさを維持していることで有名になりました。

日本でもりんご酢ともにスウィッチェルが取り上げられるようになりました。

マザーを含むリンゴ酢(アップルサイダービネガー)にはダイエット&デトックス効果など多くの驚くべき効果があるのは分かっても、酢だけを水で薄めて飲むのはつらいと感じる人もいます。

酸っぱいだけの酢を飲むには抵抗がある、という人はリンゴ酢(アップルサイダービネガー)で作る美味しい美容健康ジュース、スウィッチェルをお試し下さい。

りんご酢の効果9. 口臭予防

酢酸とリンゴ酸のような天然の酸は、口臭を引き起こす細菌を減らすことができます。

リンゴ酢を使えばドブ川のように臭い口臭を予防しやすくなります。

コップ1杯の水にリンゴ酢大さじ1を加え、約20秒間うがいをすることで口臭を最小限に抑えることが出来ます。

りんご酢の効果10.美肌効果

りんご酢は皮膚の表面のスキントリートメントに有効です。リンゴ酢は、あなたの肌のpHレベルをバランスさせ肌を綺麗にする効果があります。

美容効果だけでなく、イボやシミ、そしてニキビにも効果があるという報告が多数あります。

衝撃!ハリウッド女優がスキンケアのトナーに安いリンゴ酢を使ってた!
スカーレット・ヨハンソンは、雑誌でのインタビューで、美肌を維持するためにリンゴ酢をトナーとしてスキンケア・ルーチンの中で使っていることを話しました。りんご酢が古い角質を取り除きやすくし、角質を柔らかくし、肌の新陳代謝を正常にする美容効果があります。

さらに定期的にりんご酢を飲むことで身体の内部からも皮膚に非常に有益な効果を発揮します。

りんご酢を飲むことと皮膚に直接塗布することを併せると皮膚科学的な症状を治療するのに役立ちます。

りんご酢の効果11.脚のつり、こむら返りを改善

明け方に突然足がつり激しく痛む恐怖

リンゴ酢を飲むことで、体内のカリウムレベル低下が原因とされる夜間の脚のつり、こむら返りとレストレスレッグス症候群を改善する効果があります。

海外の健康フォーラムの参加者の多くは、脚(ふくらはぎ)のつりやこむら返りを予防し、レストレスレッグスを軽減するために、寝る直前にりんご酢を定期的に飲んで、肯定的な結果を報告しています。

レストレスレッグス症候群(restless legs syndrome:RLS)」は“むずむず脚症候群”“下肢静止不能症候群”とも呼ばれ、主に下肢に不快な症状を感じる病気です。夜眠ろうとベッドに入ったときや、新幹線や飛行機、あるいは映画館などでじっと座っているときに、脚の内側から不快感が起こり、脚を動かすと和らぐ・・・といった特徴があります。「レストレス(restless)」とは「そわそわした」、「絶え間なく動く」という意味があります。日本での調査では、レストレスレッグス症候群の患者さんは人口の2%~4%で、これは200万~400万人にあたります。このうち治療が必要なのは70万人ほどと考えられています。 出典 大塚製薬

私の改善例をご報告します

私はこれまで、寝ていると明け方に突然起こる、足のつり、ふくらはぎの痙攣(こむらがえり)に悩まされてきました。

年に数回くらいならまだしも、1週間に2~3回は明け方に突然襲ってくる足のつりに本当に困っていました。

しかし、りんご酢を飲むようになってから寝ている時に突然起こる足のつり、こむら返りは一切なくなりました。

目が覚めると「うわ、またきた!」と思った瞬間、どうすることも出来ずに一気に足がつる

つま先を持ち上げても解消せず、ひどいときは肉離れのようにつったままになる。

激痛で歩くことも出来なくなるほど、とてもつらい症状に慢性的に悩まされていましたが、りんご酢によってウソのように治まったのは事実です。

りんご酢の効果12.スタミナとエネルギー増強

スタミナとエネルギーの改善効果は主観的に測定するのが難しいですが、海外製のマザーを含むりんご酢(アップルサイダービネガー)は、昔から一般的な健康飲料とみなされています。

これは既に挙げられているりんご酢の全ての健康上の効果の組み合わせともいえますが、毎日りんご酢を飲むと体をアルカリ性体質に保つ効果があることにも関係しています。

リンゴ酢は体外では酸性であるにもかかわらず、 飲用することで体内のア​​シドーシスを軽減し、アルカローシスへと導きます。

リンゴ酢は広範囲の健康状態や病気から回復するのを助けると報告されている最高級のアルカリ性飲料として認識されています。

ア​​シドーシスとは酸性血症ともいう。正常人の動脈血は水素イオン濃度 (pH) が 7.35~7.45の間に保たれているが,種々の原因で pHが 7.35以下になっている状態をいう。代謝性アシドーシスと,呼吸性アシドーシスに大別される。代謝性アシドーシスは,肝臓の処理能力の低下のため,酸性の代謝産物が多量に存在する場合や,あるいは反対に生産過剰の結果として起り,pHが低下するだけでなく,血中の二酸化炭素も減少している。呼吸性アシドーシスは,肺や腎臓からの二酸化炭素などの排泄を十分にできないような場合に起り,pHは低いが,血中の二酸化炭素は正常よりも多くなっている。健康保持には弱アルカリ,つまりアシドーシスと反対のアルカローシスの状態が望ましいとされている。出典 コトバンク

りんご酢などの天然醸造酢はクエン酸や酢酸を含み、体内に入るまでは酸性ですが、体内に入ると酢酸等の有機酸が分解され酸度が消滅し、代わりにカルシウムやナトリウム、カリウム等のアルカリ度が高いミネラルが残るので、お酢はアルカリ性食品と分類されます。

あなたの健康を改善するためにリンゴ酢を飲む

最高の結果のために毎日理想的には各食事の15分前にリンゴ酢を飲みましょう。

自身の健康に有益な摂取量を見つける場合、飲み始めは、コップ1杯の水に大さじ1杯のりんご酢を混ぜ、様子を見ながらゆっくりと摂取量を増やしましょう。

数週間かけながら一度に飲むりんご酢を大さじ2または3にしていきます。

りんご酢は酸っぱいですが、それは良いことです。あなたの味覚を鍛えて、甘いものしか食べられない状態をやめ、酸っぱいものも摂取する習慣をつけましょう。

どうしてもりんご酢だけを水で薄めたものが飲めない時は、 天然ステビア甘味料を混ぜて味を調節してみましょう。

砂糖または蜂蜜を使用して甘くすることは、腸の問題に悪影響を及ぼす場合があります。

炭酸飲料に混ぜて飲むと、炭酸の酸っぱさがあるので、りんご酢を飲んでいることが分からなくなりますが、砂糖が大量に入れられている炭酸飲料を飲むこと自体おすすめ出来ません。

より良い健康のために毎日のリンゴ酢(アップルサイダービネガー)ドリンクを試してください。

きっとあなたもりんご酢が有益であると体感できるはずです。

そして健康のためにリンゴ酢がどれだけ良いかを多くの人に教えてあげましょう。

ろ過された国産りんご酢は効果ない?

この記事で取り上げているリンゴ酢とは海外で流通する、ろ過されていない生のりんご酢です。

国内で流通する、ろ過されたミツカンのりんご酢などは効果ないのか?と思われる人もいるでしょうが、私は6か月間ミツカンのりんご酢を1日大さじ2杯飲み続けて、中性脂肪激減、体重減少、ウエスト減少を明確に体験し、健康診断結果による比較で真実を得ていますし、毎週必ず襲われていた夜間の足のつり、こむら返りも一切なくなりました。

さらには私の父親は一年間毎日小さじ1杯のりんご酢を飲み続けて155だった血圧が125まで下がりました。

私も父親も食事制限や運動は一切行っていませんし、他に薬やサプリを飲んでもいません。

ただ毎日少量のリンゴ酢を飲んだだけです。

この結果から、マザーを含まない国産りんご酢でも健康に有益な効果があると言い切れます。

ただし、マザーを含んでいないりんご酢は、酵素や他の栄養特性がないので、消化プロセスに対する効果やデトックス効果は少ないでしょう。

よって、同じ酸っぱい思いをして毎日リンゴ酢を飲んで健康を取り戻そうと行動するなら、どうせならここにあげている12の効果があると言われる、海外で主流のマザーを含むりんご酢を使うのがベストだと思います。

りんご酢を飲む時に気を付けること

りんご酢を飲むときに気を付けるよう書かれている都市伝説が散見されるので念のためにご紹介しておきます。

りんご酢は歯を傷める?

りんご酢の強い酸で歯が溶けるから、りんご酢を飲んだら水で口の中をゆすぐほうが良いと言われています。

ただし私は6か月間りんご酢を水で5倍程度に希釈した濃い目のりんご酢ドリンクを飲み続け、口をゆすいだりしませんでいたが、歯に全く影響はありませんでした。

酢で歯が溶けるというのは「炭酸飲料を飲むと酸で歯が溶ける」というレベルと同じ話で、そうなることも考えられる、だけだと思います。

ただし、りんご酢を原液のまま、毎日長時間、口の中に含んだままにしていると、歯になんらかの不具合があるのかもしれませんので、そんな使い方をする人は気を付けた方が良いでしょう。

そしてりんご酢を飲むのは食事の直前や食後だと思うので、りんご酢を飲んだ食後に歯磨きをする習慣がない人は、虫歯にならないよう気を付けた方が良いでしょう

りんご酢は食道や胃を傷める?

りんご酢の強い酸によって食道や胃の粘膜が痛むから、りんご酢を飲むなら食後が良いという記事を見かけます。

しかし、私はりんご酢を水で5倍程度に希釈したりんご酢ドリンクを食前に飲んでも食道や胃に不具合はありません。

胃液なんて食物を溶かすほど強い酸で、そんな強い酸がある胃が、5倍希釈のりんご酢の酸で痛むという説明は首をかしげてしまいます。

仮に食道や胃に潰瘍など異常があっても、りんご酢に含まれる酢酸など様々な有機酸は、患部に作用して炎症を抑え、胃粘膜保護作用を呼び起こし、患部の修復を促す働きもあります。

希釈したりんご酢が胃を痛めることはあり得ません。

リンゴ酢を薄めずにそのまま飲むと食道や胃の潰瘍に悪影響が出る可能性があります。

りんご酢を飲むことの免責事項

この記事で紹介してるりんご酢の効果は世界中で多くの人が認めるものですが、病状改善を保証するものではありません。

また現在病気治療中の方はかかりつけの医師にご相談のうえ、りんご酢をご利用願います。