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ミラー型ドライブレコーダー液晶モニターの映り込みは保護フィルムで防ぐ!

車・バイク

ミラー型ドライブレコーダーの液晶画面モニターが反射して見にくい!映り込みを減らしたい!

という悩みを持つあなたに、私自身がたった1000円でモニターを大幅に見やすくした方法をご紹介します。

ミラー型ドライブレコーダーは、車体後部に設置したリアカメラで捉えた後方の映像を、ルームミラー部分に取付けた大型液晶モニターに映す仕組みです。

今までの、小さな鏡で後方を確認するという原始的な方法に比べ、大型液晶モニターに映し出すリアカメラの後方の映像は驚くほど視界が広がります。

ドラレコでありながらデジタルミラー機能を手に入れる事が出来るのがミラー型ドライブレコーダーのメリットです。

が、しかし!

後方のカメラ映像を見るための大型液晶モニターは、パソコンの液晶モニターと同じく、周囲の景色が映りこんで見にくくなる欠点があります。

広いオフィスの中にいてもPCの液晶画面の映り込みが気になるのです。

四方がガラスで直射日光入りまくり、しかも見やすい角度に変えることが出来ない車内での、液晶画面モニターの反射、映り込みは深刻です。

安全のために取付けたドライブレコーダーなのに、後方を映し出す液晶画面モニターが見えにくくなり、車線変更や合流、右左折時に後方確認が疎かになれば本末転倒です。

私もミラー型ドライブレコーダーを使っています。

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ミラー型ドライブレコーダーを使うと、特に夜間走行は明るくて見やすく視界が大幅に広くなった恩恵を十分に感じるので、以前の鏡のルームミラーを使う気は全くありません。

が、明るい昼間には、ミラー型ドライブレコーダーの液晶モニターに車外の景色が反射、映り込んで見にくいのが気になっていました。

ミラー型ドラレコの唯一の欠点!映り込みを減らす簡単な方法がコレだ!
ミラー型ドライブレコーダーは大型のモニターをルームミラーに取付け、リアカメラの広角撮影映像を映し出してくれます。しかし、現在発売されているミラー型ドラレコは、モニターが見にくい、モニターへの映り込みが多い、という問題点や欠点もあります。

そこで私はパソコンの液晶画面モニター用保護フィルムをドラレコの液晶モニターに貼り付けました。

結果、ミラー型ドライブレコーダーの液晶モニターの反射、映り込みを大幅に少なくすることが出来たので、皆様と情報を共有いたします。

モニターの映り込みを防止する保護フィルム

パソコンの液晶画面モニターの映り込み防止保護フィルムは様々ものが売られています。

アンチグレアフィルム(非光沢フィルム)、反射防止フィルムとも呼ばれます。

値段もピンキリで、一体どれを選べば良いのか見当が付きません。

が、安くて効果のあるものしか買いたくありません。

悩んだ結果、私が買った映り込み防止タイプの液晶モニター保護フィルムがこちらです。

日本製で評価高いが流通コストを抑えて安価な液晶保護フィルム

結論から言います。

■メリット

  • モニターへの映り込みは激減しました。
  • モニターの映像がかすんだり暗くなったりすることはありません。
  • モニタータッチ操作の感度も良好です。
  • 貼りやすくて失敗しにくいフィルムです。(失敗してフィルムをダメにしても1回だけ新品を送ってくれます)。

■当然にあるデメリット

  • 専用フィルムじゃないので自分でモニターサイズにカットする必要あり。
  • 映り込みがないのでモニターOFF時に後方確認出来ない。(モニターを鏡として使えない)。

映り込み防止フィルムで映り込みが大幅に減少したモニター

ドラレコのモニターの映り込みや反射を大幅に減らすパソコンモニター用アンチグレア保護フィルムをお探しならコレです。

映り込みを減らす反射防止フィルムを付属品として同梱し、高評価を得ているミラー型ドラレコもあります。

PORMIDO ミラー型ドラレコの付属品

以上で、この記事を見てくれた人の目的はほぼ達成されたはずです。

ここからは補足説明なので、必要に応じて引き続きお読みください。

消えたモニターを鏡として使うために映り込みは必要

ミラー型ドライブレコーダーの液晶モニターは、鏡面加工を施されているものが多いです。

わざと映り込むように表面処理されているのです。

液晶モニター表面が鏡面加工されているので、当然しっかりと周囲の様子が反射し映り込みます。

モニターOFF時は鏡として使えるようはっきりと映り込んでいる

ミラー型ドラレコは、なぜわざわざ液晶モニター表面を鏡面加工しているか?

モニターOFF時、モニター表面をルームミラーの代わりとして使うため、あえてよく映り込むよう加工されています。

ルームミラーにドラレコの液晶画面モニターを取り付けるため、故障あるいはモニターが消えていると後ろの状況が確認できなくなるため、液晶モニター表面を鏡として使えるようにしています。

よって夜間は映り込みませんが、昼間の外光が液晶モニターよりも明るい場合、どうしても映り込みが気になるのです。

消えている液晶モニター表面を本物の鏡として使えるようにしつつ、反射や映り込みは抑える。

このような無理難題は現代の科学技術では安価には解決できないのです。

つまり反射や映り込みを防ぐアンチグレアフィルムを貼り付けると、ドラレコモニター表面を鏡として使うことが出来ません。

アンチグレアフィルム、液晶モニター映り込み防止フィルムをミラー型ドライブレコーダーの液晶モニターに貼り付けると、モニターOFF時は後方確認出来なくなります。

映り込みは激減したが鏡として使えなくなったモニター

ミラー型ドライブレコーダーの液晶モニターOFF時でも後方確認するためには、液晶モニターをルームミラーから取り外して運転する必要があることをご理解ください。

液晶モニターには前側カメラが一体で付いているので、液晶モニターを取り外すということは前側カメラでの正常な画角の録画も出来なくなるということです。

私はドラレコのモニターOFFで走行せず、リアカメラやモニターが簡単に故障すると思えないので、映り込み防止フォルムを貼りました。

私が購入した液晶保護フィルムの詳細と使い方

液晶保護フィルムと付属品一式

私が購入したアンチグレアタイプの液晶保護フィルムの付属品は次の通り。

  • わかりやすい貼り付け説明書
  • 型紙用方眼紙
  • 液晶クリーニング用クロス
  • ほこり取りシール
  • 気泡抜き用ヘラ

保護フィルムはペラペラで薄いものではなく、しっかりした厚みなので貼り付けるのは簡単でした。

フィルムの粘着力は適度に弱いので、気泡が入っても貼り直しは簡単です。

私は付属の方眼紙をドラレコの液晶モニターの大きさに合わせて切って型紙にして、その型紙をテープでフィルムの保護面に貼り付け、型紙に沿ってフィルムを切り出しました。

フィルムはモニターよりも1~2mm小さく切り出すと貼り付けるのが簡単で、後々フィルムが剥がれてくるのも防げます。

使えるドラレコモニターの大きさ

私が購入した保護フィルムのサイズは13.3インチワイドモニター用の保護フィルムです。

現在市販されているミラー型ドライブレコーダーの中でも超ワイドモニターとされる12インチモニターでも十分に2回分貼り付けることができます。

実際のフィルムサイズは29.4cm×16.55cmなので、どんなミラー型ドライブレコーダーの液晶モニターにも使えるサイズです。

フッ素加工で指紋や汚れが付きにくい

フッ素加工で指紋や汚れが付きにくいフィルムです。

ミラー型ドライブレコーダーは液晶画面モニターを指でタッチしたりスクロールしたりして操作することが多いです。

だから、液晶保護フィルムは指紋や汚れの付きにくいフッ素加工されていることが重要です。

実際の触り心地はサラサラしていて、触るだけで指紋や汚れが付きにくいことがわかります。

貼付け失敗しても無料でもう1枚もらえる

失敗しても1回だけ新品を送ってくれるから安心です。

スマホの画面以外に保護フィルムを貼ったことがない人でも、失敗しても何度でも貼り直せます。

気泡が入りにくく、扱いはとても簡単なフィルムです。

でも、万が一貼り付けに失敗しまくってフィルムが使えなくなっても大丈夫です。

貼り付け失敗によるズレや気泡の混入などでフィルムが使えなくなっても大丈夫!

1枚につき1回無料でフィルムを再送してくれる驚きのサービスがあります。

初心者でも安心なサービスを提供しています。(購入から18ヶ月間に限る)。

ミラー型ドラレコの液晶画面モニターが映り込みで見にくいと感じる人は、この液晶保護フィルムを選ばない理由は何もありません。

液晶モニターの映り込みはどれくらい減るのか?

液晶モニターの反射や映り込みの原因は、液晶モニター表面が鏡面だからです。

消えている液晶モニターに景色やあなたの顔がはっきりと映っているなら、そのモニターはよく反射する映り込みが多いモニターです。

よってどれくらい映り込みが減るのか?は、消えたモニターが鏡代わりとなるか、ならないか、で判断することができます。

映り込み防止の明らかな効果がわかる比較画像

この比較画像を見ていただくと、液晶保護フィルムの映り込み防止効果は一目瞭然です。

液晶モニター映像がかすんだり暗くならないか?

反射や映り込みが減っても、ドラレコ液晶モニターに表示される映像がかすんでボヤけたり暗くなったりすると後方確認ミラーと使えなくなるのでNGです。

保護フィルムを貼った実際の液晶モニター映像はこちらです。

建物の影になる場所での液晶モニター映像

本来は映り込みが発生する明るい場所での液晶モニター映像

昼間の日陰、明るい場所、ともにドラレコの液晶モニターの映像は明瞭で見やすく、映り込みもほとんどありません。

液晶モニターをデジカメで撮影しているので、実際の表示映像をお伝えすることはできません。

直視で確認すれば、何も問題なく見やすい液晶モニターになったのがはっきりとわかります。

はっきりとわからないフィルムなら記事にしていません。

スクロールやタッチ操作の反応は良好か?

実は私は購入時に心配したことが「スクロールやタッチ操作の反応は良好か?」ということです。

パソコン用液晶モニターの保護フィルムなので、「もしや画面スクロールや画面タッチに反応しないのでは?」と心配したのです。

購入時に商品説明をよく読んでいなかったのです。

でも心配は無用でした。

画面スクロールや画面タッチの反応はフィルムを貼っていない時と同様に良好です。

スムーズにミラー型ドライブレコーダーを指で操作できます。

っていうか、フィルムがサラサラなので、対策前に比べて運転中でも簡単にスクロールできるようになりました。

ドラレコ液晶モニターの映り込みを減らすのは簡単でした

高価なミラー型ドライブレコーダーを購入し、大型ワイドモニターに映し出されるリアカメラの明るく綺麗で視界の広い映像を見て感激したのも束の間

液晶モニターの反射や映り込みで見にくいことに不満を持つ人は多いと思います。

でも大丈夫です。

この記事でご紹介したアンチグレアタイプの液晶保護フィルムをミラー型ドライブレコーダーの液晶モニターに貼り付けましょう。

本当に簡単に映り込みを防ぐことが出来ます。

映り込みのないデジタルミラーは快適で使いやすく、きっと多くの人が満足されると思います。

実際にはたいした効果がなかったり、貼り付けるのが難しかったり、さらには数千円もする驚くほど高額な保護フィルムも多いです。

そんなフィルムは買わないように!

私が試して映り込みが大幅に減少した実績のあるフィルムを買って損はないと断言いたします。